リニューアル
カラー等変更しました。
なんか初期設定のままは手抜きっぽくて。
と、いうことで、月丸の好きな黄色で揃えてみました。
青も好きなので、入れようと思ったら、
ちょっと目に優しくない感じになってしまったので、
泣く泣くボツ。あーあ。
いくつか本体HP用に4コマを描いたのですが、
自分で見ても面白くない・・・。
ピンチスランプ危機到来。
今日は月丸の高校で犯罪と命の大切さについての講演が、
警視庁の方からありました。
正直そういうテーマは、誰かから舞台の上から一方的に話される
講演というスタイルではムリがあるとは思ったのですが、
一応マジメに聞いてみました。
すると。
10年ほど前に起きた高校生が殺された事件の
被害者遺族の方の話のシーンがあって、
その時音楽が流れていたんですね。
ただ音楽が流れていただけなんですが、
なんかそこに釈然としないというか、引っかかるものを感じました。
一体何が引っかかったのか。「音楽を流すイミ」、です。
その講演のテーマは何だったのか。
「命の大切さ」だったハズです。
わざわざそこで感動テイストにする必要が、
一体どこにあったのでしょう。
そこでドラマ仕立てにする手間をかけるヒマが
あるんなら、もっと一生懸命生命の尊さを語ってくれればよかった。
つまり、何が言いたいのかというと、
「命」という最も感情的なテーマを扱うにあたって、
大人たちがココで見る子どもたちにこうさせよう、ああさせようと
策を弄することが許せなかったんです。
まるで、その命がフィクションであったかのようになってしまうことが、
たまらなく悲しかったんです。
感動系FLASHとは違います。
「健全教育」の目標の下に、子ども達を事件から仕立て上げた命のドラマで
感動させようとするその意図が、思惑が、
なんだかとても汚らわしいモノに感じられたんです。
今日は、これで。なんだかなぁ、な内容でスミマセン。