二日目にしてゲームのハナシ | FDSブログ

二日目にしてゲームのハナシ

ブログ二日目。今日は高校が卒業式で休みだったので、

ちょっとのんびりムードが漂っていたり。

早くもネタ切れ。

なので、今日は自分の好きなゲームについて書こうと思います。

・・・

・・・

・・・と、書いたはいいが、どうしようかな・・・。

・・・よし、「MOTHER」で。

「MOTHER」。なにソレな人も結構いたり。「スマブラ」のネス君が

でているあのゲーム。つまり、任天堂のゲームですね。

「ほぼ日刊イトイ新聞」というWebサイトはもう少し知られているかなぁ。

そこを主宰する糸井重里さんプロデュースのもと、製作されたRPG。

今度の4月20日、新作MOTHER3が出るので、

その為に今、人生生きてます。いや、マジで。


今日はMOTHERを持っていない人を対象に語ります。

簡単にストーリーを紹介すると・・・

「MOTHER」

田舎町に住む超能力少年

(よく似ているが「MOTHER(1)」の主人公はネスではない)

が自宅で起きたポルターガイスト現象の原因を

突き止めるため、冒険の旅に出る。

自宅地下室にあった曽祖父の日記とともに。

旅の先々で起こる様々な事件とその後に現れるメロディー。

曽祖父の日記に残された文章から辿り着いた不思議の国、

マジカントの悲しみの女王、クイーンマリー。

物語は8つのメロディーを集めていくにつれ、

次第に意外な展開を見せ始める。

「MOTHER2」

イーグルランドのはずれ、オネットのそのはずれ。

ちょっとだけフシギな力を持つこと以外は

ごく普通の少年だったネス。彼の平穏無事な生活は

家の裏山に隕石が落ちたことで一変した。

最悪の隣人、ポーキーにつれられ、隕石の落ちたところまで

行くと未来から来た勇者、ブンブーン(カブトムシだけど)が現れる。

彼によると、ギーグという悪者によって未来の世界は大変なコトに

なっているらしい。

そして、それを救えるのはネスを含んだ4人の少年少女たちだという。

ネスは8つのパワースポットと呼ばれる「自分の場所」を

探す使命をたくされ、冒険の旅に出る。


・・・と、こんなカンジです。全然簡潔じゃない・・・。ま、いいか。

ちょっと月丸の文章能力により、

ストーリーに魅力を感じられないという人もいるとは思うけれど、

それはおいといて。

他にも魅力なんてたくさんありますよ、

ええ、そりゃもう、掃いて捨てるほど


まずはその秀逸な台詞回し。

さすがコピーライター糸井重里といったカンジです。


そして音楽。鈴木慶一さんと田中宏和さんという方々が

つくっているのですが、もう、スゴいです、

ええ、そりゃもう、文章で表せないほど

うーん、あえて表すなら、すーっ、さーっと心にしみたり、

たんたかたんたか元気になったり、そんなカンジです。


グラフィックもドット全開でかわいいです。

FFのCG美も感動的に素晴らしいものですが、

これも決して劣らない(というか、映像美という観念とかでないので

そもそも比較などできないのですが)


さてさて、この「MOTHER」1と2、今バリュープライスで

「MOTHER1+2」として、大変お買い得となっております。

・・・えー、つまりは



YOU、お買い求めちゃいなよ(ジャニーさん風)

ということです。


わお、ネタ切れと言いつつ、かなり書いたなぁ。

恐るべしヲタパワー。

これからも、MOTHERの話題はガンガン出させてもらうので、

そういうことでよろしく(?)