FDRCのブログ

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ゲーム「グランツーリスモ」をきっかけとして誕生したレース好き仲間のコミュニティです。現在ゲームはそっちのけでレンタルカートをメインに楽しんでいます。

活動報告やグランツーリスモに関する内容を綴っています。超不定期更新

こんにちは、FDRCです。

 

突然ですが「〇んたい」というワードを見て、あなたは〇の中に何が入ると思いますか?

 

きっとアレが浮かんだのではないでしょうか。

 

堂々と公言する人もいれば、人には言わないけど実は好きという人もいるでしょう。

 

そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「めんたい」です。



 

今回はFDRCとめんたいのコラボについて。    

 

といっても、FDRCラベルの明太子が発売とかそういうわけじゃないです。

 

FDRCと同じく、ゲーム「グランツーリスモ」をきっかけに誕生し活動している「めんたいレーシング」というチームを御存じでしょうか。

 

ハンドルネーム「めんたい」さんをリーダーとする、現在32名ものメンバーで構成されるチームです。
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なぜ「めんたい」なのかというと、べつに博多にゆかりがあるとかではなく、リーダーのめんたいさんが好きな食べ物なのだそうです。

 

もともとチームにする予定はなかったため、適当に「めんたい」と「レーシング」を足しただけの名前のまま今に至るとのこと。

 

現在の活動は、レンタルカートが8割、GT7のユーザーレースへの参加が2割とのことで、活動指針は楽しく、真剣に。常にチャレンジャーの姿勢を忘れず、他者に好意的に思ってもらえ、応援されるようなチーム・ドライバーであること、を大切にしているそうです。

 

今後は、カートレース参戦範囲を他エリアに広げる、グランツーリスモのレース出場頻度をもう少し上げるよう活動していくとのこと。

 

どこかのFなんとかっていう今やゲーム感ゼロの集団とはわけが違いますね。

 

リーダーのめんたいさんも、「若さ故の勢いが売りだった当チームも結成から5年たち、皆歳をとり、そこに強さと安定感が増してきた。」と活動の成果を実感されているようです。


そのめんたいレーシングさんとFDRCで、我々が現在参戦しているAPGスポ耐の8時間耐久レース(7/14)に、コラボチームをスポット参戦させることになりました!

 

チーム名はずばり「めんたいFDRC」です。

 

メンバー構成ですが、

 

FDRCから「マサネン」「ランボ」の2名


めんたいレーシングさんから「あずーら」さん、「ゆあ」さんの2名


そしてこれまで何度かニコバンなどにも参加いただいている「すばる」さん

 

の5名で参戦予定です。



 

実はマサネンさん、FDRCでエースの1人でありながら、めんたいレーシングの正規メンバーでもあります。二股です。



 

ランボさんは、ご存じFDRC最速の男。



 

あずーらさん、ゆあさんは、めんたいレーシングさんリアル活動部門で精力的に活躍中。先日のレインボースポーツでの耐久では、ランボさんを加えていただき3人で見事優勝しています。



 

すばるさんは、先日SFで優勝した牧野任祐選手をはじめとするトップドライバー達のカート時代に、同じレースで競い合っていた実力者。先日のレインボー耐久では、めんたいレーシング系のチームに助っ人参加して暴れまわっています。



 

 

…そうです、ただスポット参戦するわけではなく、ちゃんと戦いにいきます。

 

なんなら開幕から2戦連続2位を獲得したFDRCのワークスチームや、開幕から2連勝を飾ったリーバルさんはサクセスハンデを抱えますので、あわよくば食ってやろうという勢いです。

 

めんたいレーシングさんはFDRC最速男のランボさんがレインボースポーツで暴れまわるきっかけを作り、現在もその受け皿となってくださっているチームです。

 

前述のとおり、先日のレインボースポーツでの耐久レースでは「めんたいFDRC」名で参戦していただき見事優勝。

 

同レースでランボさんと共に優勝したメンバーのあずーらさんは個人的な交流もあったので、以前から8耐への助っ人参加を打診していました。

 

そして先日、同優勝メンバーの ゆあさんからも、スポ耐への参加希望の連絡をいただいたのです。

 

となればしっかりした戦力を整え、今度はこちらから「めんたいFDRC」再結成をお願いするしかあるまい。

 

 

だって面白そうじゃん。

 

そんなわけで、今回のコラボが決まったのです。

 

総合優勝を争うGT1クラスへの参戦となりますので、ワークスFDRCのGT1チームとも熱い戦いが繰り広げられることでしょう。



 

 

今から楽しみで仕方ないです。

 

アツい夏がやってきます。

 

ではまた。