電子書籍 | ハマーのブログ

電子書籍

最近、また、電子書籍が浮上してきています。

ちょっと前も、電子書籍で話題になっていましたが、なかなかブレイク迄来ていない状況が今です。

で、先日、楽天がkoboって電子書籍用の端末を発表しました。

amazonではアメリカでkindleという端末を発売しています。日本でも日本語版がもうまもなく発売されるようです。

確かに、紙の本が電子書籍に代わってくれると重たい本を何冊も持ち運ばなくても済むし、部屋の中にデーンと構えている本棚自体も必要なくなってくる。

いつでもどこでも本が読めるという状況。まあ、iPadも電子書籍にはいい大きさですしね。

で、日本人の悪いところ。それは、ハードの方に関してばかり注目をしている。

koboにしても、kindleにしても、iPadにしても端末に対して注目されています。

でも、こういうのは端末より、コンテンツのほうが大事だと考えている。

例えば、amazon。amazonで販売している本の全てがkindleで読める様になるとなると、非常に面白いかもしれません。

楽天もamazonほどではありませんが、楽天ブックスというかなり巨大な販売店をネット上に持っています。

もし、ここで、扱われているすべての本がkoboで読めたらどうでしょう。

まあ、権利等の問題もあるので全ては無理かもしれませんが、それでもかなりの数は用意できそうな感じがします。

SONY、Panasonic等も電子書籍の端末を発売しています。

でも、彼らは端末を作り、それに合わせてコンテンツを集めて電子書籍販売サイトを作りました。

コンテンツが多いから端末をという流れではなく、端末があるからコンテンツをという、製造メーカーの悪い癖がビジネスに出ていますね。

このSONYと、Panasonicなどは、1990年代に電子書籍の端末の販売を始めましたが、それほど振るわず、一旦終了しています。

この教訓をなんにも生かせてないように思えますね。

確かに、iPadはコンテンツではなくハードを先に作りましたが、電子書籍以外にゲームやインターネット、メールなど今やパソコンに代わるものに近い存在になっています。

それだけ、全世界的に普及したので、コンテンツもたくさん集められ、App Storeでゲームとか以外にも電子書籍も沢山出ています。

そのコンテンツの中には、角川、小学館、集英社、講談社など大手の出版会社や紀伊国屋などの大手書店など、沢山のコンテンツが有るわけです。

どんなに優れた端末があっても、どれだけ多くのコンテンツを抱えられるかで勝敗は決まると思います。

電子書籍は、これからどれだけ多くのコンテンツを抱えられるかによって変わってくるとは思いますが、もう、既に日本では、Kindle、Kobo、iPad、Androidの4つの端末でほとんどのユーザを抱えてしまうのではないでしょうか。