最近の散歩は、昼は暑く朝夕の散歩になってしまいますが、

      それも、時々怠けてしまいます。

 

      昨日は、定期検診で心電図・レントゲン・血液検査等をし、

      幸い採血も一回で済みラッキーでした。

      血管が良く見えないのと、血管内が石灰化の為、毎回複数回

      注射針を刺されます。・・歳と昔の不養生のためですね。

      幸い、大きな負具合は見られませんでしたが、腎臓がと言われ

      ましたが、様子見だそうです。

 

      最近、左目だけを主に使っているようで、TV・PC・小説等を

      長時間観たり読んだりすると、目が疲れます。

      これも、歳の所為にするようで自身で納得、困ったものです。

 

      春に咲いた花の実が生り始め、秋に実がなる花が咲き出しました。

      

    

     木瓜の果実

       

 

     芍薬の実 

       

 

     トウカエデの実

       

 

     山椒の実

      

 

    桑の実

       

 

    クマシデ

     

 

 

    柿の花

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    <爺さんの余計な一言>

     今、話題の「ライドシェア」。

     24年問題で、残業時間などの規制でドライバー不足になった

     タクシー業界。

     業界の圧力で、「ライドシエア」を取り入れる事にしました。

     今では登録者は少なく、都内で走っている車は100台未満の

     ようです。

     普通の一種免許を持っている人が、タクシー会社の講習を受

     けて営業出来るなら、将来は二種免許は不要になるかも・・。

     二種免許は、人命を預かることから、ことさら難しく技能の

     熟練や運転の知識を要するものと考えていました。

     今、タクシーの運転士さんは年配の方がメインと思われます。

     あと10年もしたら、運転士さんは極端に減少、その代わり車

     の安全装置の性能が上がり、車の自動運転が充実すると思わ

     れます。・・・・二種免許は廃止ですか。

 

     24時間問題は、トラック業界にも大きな波紋を描いています。

     この円安・諸物価高騰の時どれだけの物流に影響が出ているか、

     また廃業せざる得ない業者がどれだけ出ているか政府はご存知

     だろうか。

     職を失った人達や、中小の業者さんはどのようにして生活をして

     いけばよいのだろうか。

 

     確かに、200とか300時間の残業は、人権に反します。

     しかし、極端な例をとってそれを一律規制するのは、如何か?

 

     業種によっては、一旦始めたらその完了まで一気にやらなければ

     ならないものもあるのです。 机上の仕事は、途中で止められま

     すが、技術系の仕事はその範疇に入ります。

 

     大企業は耐えられますが、中小企業(個人企業)は出来ません。

     個人は、今までやってきた仕事の熟練度を無視して転職です。

     当然収入も減り、この物価高に対抗出来ません。

 

     目先のことを見たり、業界の献金のことばかりを念頭にした政治

     をせず、この次は良く考えて「より良い」政治をやって貰いたい

     と思います。