現在社会は夫婦共稼ぎで頑張っていらっしゃる。40年前だろうか、私の結婚した時は夫が一人の稼ぎで生計をたてていた。
 現在はアパート代、給食費、交通費、燃料費、電気代などが高騰して、春闘もないし、給料も上がらないし、会社は内部留保といって、何かあったとき、社員のためにと貯金をしている。
 会社の不祥事があった時は、社長以下、取締役が深々と頭をさげていた。そんな光景を見せられているから社員はなにも言えない。
 社長たちもサラリーマン化して、己の実積だけのみる経営だ。設備投資をしたくても見る余裕もない。まして、社員の給料アップなど考える余地もない。
   労働組合は今現存しているのか、姿を見せない。バブル景気も崩壊して知人も何人か行方不明だ。
日本はバブルが崩壊した後遺症だろうか経営者も人も臆病になっている。
 年収の壁だとか問題にして、共稼ぎの家庭の手取りを増やして年収を増やそうとしている。
 財務省の管轄の所得税・市町村の住民税なら私の天災バカもんでも理解できる。
 しかし、社会保険は社会保険事務所。年金は(厚生年金、国民年金)日本年金機構、と管轄がそれぞれ違っている。
 社会保険には健康保険、厚生年金保険、介護保険があり、保険料は、会社と従業員で折半して負担します。
   保険は勤務中に不慮の事故があった時のために掛けている。のと老後のために年金とか介護のためにかけている。
 私が現在頂いている年金は国民年金が主で若干少ない。(コレじゃ年がら年中、コロッケコロッケ♪・五月みどりさん)
 壁を取り払えば、国も存在しないし、国民の生活も安定しない。
所得税は財務省へ、住民税は市町村事務所へ、社会保険料は社会保険事務所へ、年金は日本年金機構へ、ご主人の特別扶養控除に関しては再び財務省へ。
 これを、日本の縦割り行政というらしいが、たらい回しされるのだろう。

国民は、一本化してほしいと思うのだが管理するのも複雑だ。年収の壁を低くして、手取りを多くして国民の年収を多く見積もっても社会保険事務所や年金保険機構の存続が難しくなるだろう。と思った。
 35年前、アメリカで病気になって、7日間入院して140万円請求された。幸い民間の保険に入っていたので負担できた。
 今はない、ベルリンの壁を思い浮かべるが、世は年収の壁だとか最低の時給をアップだとか、本来、会社が考えることだと思うが景気が悪いのだろう。



話を変えよう!
むかし、あるところでラジオを聴いていた。「子供は環境を選べない」とラジオが言っていた。ほんとだ!
 祖母と母は何でも屋で、田では米をつくり、山で木を切ったり、柴刈りをした。時には男たちに負けずに土木仕事をした。
 父は偉そうに発電所のメーターを見て居た。七輪で魚を焼いたり私が届ける弁当を食べていた。
父には百姓は無理だと思い、私がやった。5月の田植え時に、耕うん機の車輪を反対に付け、田の中に沈めてしまった。田に水を入れ車輪は水の中に重い農機械が沈まないように土を押さえて前進していた。
車輪をみてみると土をかいて進むようになっていた。
普通はそれでいいのだが、ぬかるんだ田の土を押さえて進むのように車輪を付けるのが正しいのに、車輪を反対につけて、機械を田に沈めてしまった。手厳しく、母は閻魔様の顔をして叱られた。
 冬、山は暖かい。山の上で木を切って、リヤカーに積んでバイクで引っ張って、家の空き地に積んだ。
ノコギリで木を伐り、ナタで木を割り我が家の火の元だ。
 自然はうまくできている。米づくりの田が済むと田にはレンゲの花が咲く、ポカポカあたたかい日は、レンゲに寝そべって昼寝をした。

母からレンゲは田の肥料になって、来年の肥やしになると聞いた。そうすると、百姓は偏差値が高くないとできないだろうと思った。
 昨日、愛する妻と本屋にでかけた。町には本屋さんが何軒もあったが、辛うじて見つけた。
急になんで本屋なのかと聞かれると、もう一度、仕事をしたい。とそんな動機だった。
会社の経理課で4年間、身内の経営する個人の商売の経理・税務申告まで36年やらしていただいて、最近は無職だ。ハイ!それマーでよ♪
となりたくないので、見かけは合っていないだろうが一冊の本を買い求めた。「ぜんぶわかる経理実務」租税公課、仮受金などと勘定科目なつかしい。
  本屋さんの棚に、表紙に「年収
の壁」と書かれた本が何冊もあった。
開いたら表があったので各自参考に見てください。
 私の妻もパートやっているから書いて見た。
たとえば、
例1, 夫が500万円の年収があった。妻が102万円の年収があったなら、
夫=5,000,000-480,000(例えば、妻の扶養控除)=4,520,000X所得税・住民税
妻=1,020,000住民税(1,010,000の収入で年間7,000程度)
  夫と妻の手取り額の合計がお宅の年収だ。年収の壁を170万円すれば、もっと働けるし人手不足も多少解消できる。