しあわせは、身の回りをふわふわ綿菓子のように甘く浮いている。

 貴方はだーれ? 誰でしょね。
誰もが好きな甘―い綿菓子。
私は血糖値が高めなので好きなんだけど控えてる。

 幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね。アレーどこかでこんな歌を聞いたことがあった。

幸せに誰だってなれればなりたい。

 私も70年生きているが長期的な幸せと短期的な幸せがあることを見つけた。

 私ではなく、成績もよく有名校にもはいることが出来た。
しかし、就職ともなると上手くいかない。

 見かけで好かれる人もいれば好かれない人もいる。
何がいけないのか相性の悪い人、肌が合わない人がでてくる。

社会には優秀な人がいるのに、今でいう落ちこぼれの人は必ずでてくる。

 私など成績が悪いのに調子いいっていうか、すぐ相手に好かれる。
 お調子モンは生まれつきのもので短期的にはなれない。
 
私は山奥から都会に出てきた。都会人はすべて私より頭がよく、日比谷図書館の自習室で静まり返った静さに面食らった。

翌日、見せかけで厚い本を盾に見せかけ勉強した。
 工夫したのか工夫で難を逃れた。サラリーマンを5年間の経験し貴重な体験をした。

それから姉のおかげで銀座で姉と商売をした。会社の役員、作家、俳優などお目にかかれない人と話もできた。

 普通の人と変わりはなかったが奥深いものを感じさせた。
 物事を知らなかったが見せかけ知識人を演じてた。

 幸せになるにはどんな幸せになりたいのか自分にふさわしい幸せがある筈。

 矛盾してると思うが、幸せは相手がいる筈、相手を幸せに出来れば、相手が幸せを運んできてくれることが多かった。

みんながすべてうまくいく筈がない。こんな筈じゃないのにと悪くなったと思う人。
こんな筈ではなかったのに上手く行ったことだってあった。
アレーとね。

 コーラスグループで高齢者施設に車椅子で訪問させていただいたが、
 帰りに「お大事に」の言葉に奮起して車椅子から卒業できた。

 ルームランナーを子供らに買ってもらい、続けることで、ある日、突然、歩けるようになった。
何でも続けることだと、そして「お大事に」の言葉に感謝です。

 春だね、桜の花もあっという間に散る。
 散る花びらは幸せのよう。
幸せはふわふわ風まかせ落ちるのも気づかない。