兎のなんでも日和 -35ページ目

兎のなんでも日和

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たわいない話し、なんだか初々しい気持ちになった。


あいつなんて、付き合って3年マンネリ化していたので、刺激になる。


ふと、窓の景色を見たら、雨が降り出している。それも本降り。


「雨凄いですね?お店の中にいてよかったですね」


この人は、待ち人の心配をしないの?


私は、あいつが雨に濡れてないか心配になり席をたった。


すると、男性に手首を捕まれた。


「なっ・・・」


「これだけ待ってこないんだから、僕と楽しみましょうよ」


私は、甘かった。


「離して下さい!」


私が、男性に言うと同時に雨に濡れたあいつが、端正な顔立ちの男性の男の手を、私から引き離す。


「俺の女に手を出すな!」


男性は、あいつの気迫に押されたのか「ちっ」と舌打ちをして、雨の降る中、男性はその場から逃げて行った。


続く


「あっ・・・」


あいつの事を、思い浮かべて断ろうとすると、男性が・・・。


「テーブルが、隣同士で、僕と同じで待ち人こずみたいにみえたので・・・よかったら話し相手になって下さい」


ナンパかと思ったけど、違うのかな?と思ったので、もし、あいつが来たら、驚く顔が見たくなったので、「どうぞ」と承諾した。


続く


カンパリソーダを頼んで、一人テーブルにつく。


『あいつは、どうせ遅刻よね?』


3年付き合って、当たり前のように、私はあいつがくるのを待っている。


すると、知らない男性が、話しかけてきた。


『?!』


「ここ、いいですか?」


端正な顔立ち、久しぶりにドキッとした。


続く