夏の青空 | 兎のなんでも日和

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少女が、夏の青空をじっと見つめる。


その瞳に、夏の青空がうつりこんみ瞳を、そっととじたら・・・。


雫形の、涙がポロリと地面に、落ちた。


通りすがりの老人が、その固まった。涙を二つ、手の平で拾う。


「綺麗な、夏の青空の涙だね」


少女は、瞳をうるませ


「この綺麗な、景色の一瞬を、閉じ込めました」


老人の手の平から、そっと涙の雫をとり、少女の耳たぶに、イヤリングとなり、夏の青空が、輝いていた。


少女は、駆け出しその場を去る。


老人は、何事もなかったかのように、家路に向かって歩いていく。


終わり