インクのにおいが大好き -5ページ目
ゴールデンウィークまでの企画を紹介
佐倉歴史民族博物館 企画展示 万年筆の生活誌 筆記の近代 5月8日まで

皆さま万年筆をお使いでしょうか?
人生の節目でもらったりして使ったことはあるでしょうか?
シャープペン・ボールペンにおされて、さらに今では端末・タブレッットがメインですもの
大人の趣味の世界でしょうか。
それでも季節柄なのか万年筆やインクを紹介した雑誌が書店には結構並んでいます。
また、紀伊国屋書店の万年筆コーナーはしょっちゅうイベントしている気がします。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
さて、再び東京近郊千葉ネタ、佐倉の歴博(歴史民俗博物館)です。
今は桜で有名な城址公園ですが、戦前陸軍佐倉連隊が置かれたところで、
佐倉の堀田様のお城、もっと遡れば古墳があった場所です。
右は佐倉城下町キャラクター:カムロちゃん

長らく和紙で筆に墨だった筆記方法に、文明開化で外国からインクと万年筆が入ってきて、
明治の日本人は各地で自分たちで万年筆を自作生産してゆく。
漏れない、書きやすいインクカートリッジを追及してゆく過程が丁寧に展示されています。
また、外側の製作過程や、美しい装飾についても沢山の万年筆が展示解説されていますが、
中でも蒔絵を施されたものは芸術品ですねぇ。
日本人の工夫力と美意識をここでも爆発させてしまったわけですね
展示には、画像に取り込まれた万年筆を動かしたり拡大縮小して
じっくり見られるようになっています。
これは展示の内容を解説したリーフレット

そういえばカリグラフィーをやるようになってから、
万年筆のペン先がアルファベット用と日本語用では違うと聞き及び、
かつて外国製の万年筆ではなんだか書き味が違うなあと感じていたことを思い出しました。
最近は私もまったく使っていないのですが、
思い起こせば小学生の頃すでに何本も使っていました。
インクの匂いが好きなのも経験から来ているのかしら?
匂いも、そして当然色も、各社で全然違っています。

現在は輸入物はもちろん、日本メーカーによるブルー・ブラック系インクに留まらず
多彩な色、和の色も開発され手に入るようになりましたね。

これらは雑誌「趣味の文具箱」から
こちらはミュージアムショップで見たセーラーの歴博限定色だそうですが、
残念ながら明るいターコイズブルーはもう無いみたい( ̄□ ̄;)!!

新緑を求めてちょっとした日帰り散策にいかがですか?
余談:ストラップをはじめとして沢山埴輪君グッズがあります。
これはちょっと疲れたところに丁度いい100円の小ぶりな埴輪君どら焼きです。


