昨日、台風7号が去った後にもかかわらず

地元の我が町が大雨に見舞われた。

 

新聞報道によると短時間に

300ミリあまりの雨が降り

数年に一度という大雨で

記録的短時間大雨警報が出されたようだ。

 

いわゆるゲリラ豪雨というもので

短時間で局地的な大雨となったらしい。

 

30キロ余り離れた職場付近の天気は

一日中晴天で、とて信じられなかった。

 

帰宅時間には雨は小雨となっていたが

いつも立ち寄るスーパーの駐車場に

大きくて深い水たまりができていて

大雨のすさまじさを感じた。

 

それにしても本当に局地的な大雨であるが

地形・風や気温・湿度などにより発生する

場所や雨量が変わってくるので

発生の予想が難しいのだろう。

 

あるテレビコメンテーターが

AIがこれだけ発達しているのに

予想はできないのかと疑問を呈していたが

これが自然の恐ろしさなのであろう。