1月31日に令和5年度の行政書士試験の合格発表があります。


既に自己採点で合格を確信している人もいるでしょうが、大多数の人は記述の点数待ちかと思います。








私の予想では、択一の問題が比較的易しめだったので、記述の採点はかなり厳しくなるのではないかと思います。


そんな中で見事に合格を勝ち取った方は是非とも開業していただき、行政書士として頑張って欲しいです。


また、残念ながら不合格になられた方は、まずはしっかりと現実を受け止めて、次のステップに進んで頂きたいです。


私も初年度には不合格となり、翌年度にリベンジを果たしました。

初年度の経験があったから、翌年度はしっかりと計画を立てて、択一のみで190点(合格点は180点)を取ることが出来ました。


正誤だけでなく、問題の主旨を理解する訓練を繰り返したのが勝因だったと思います。


実務では試験問題のように直ぐに答えが出る事は少なく、物事の本質をとらえて対処する事が求められます。

行政書士試験はそんな能力が試されているのかもしれませんね。


 

 


2月から勉強を始めるのがベストですので、是非スタートを切って下さい。