資格試験の勉強法って人それぞれだと思いますが、私が合格した年にやっていた勉強法をお話しします。
まず、私の受験歴について
2016年度 初受験(宅建合格の勢いで、全くのノー勉強で臨む。当然玉砕。足切りにあい記述採点されず。)
2020年度 フォー○○トの通信講座を受講。択一143点、記述10点の合計153点で不合格。(自分ではしっかりと勉強したつもりでしたが、問題集の回転不足と深度が浅かったのだと思います。)
2021年度 独学で受験。択一190点、記述50点の合計240点で合格。
使用教材 ①肢別過去問(合格革命)
②ウォーク問(LEC)③基本書(LEC)④六法 ⑤記述問題集 (みんなが欲しがったシリーズ) ⑥予想模試数社 以上
2月スタート
平日 5時間(朝2 夜3)
休日 8時間
以上をノルマとして決意。
始めに基本書を速読(まずは一回読みきること)
2回目は基本書を理解しながら読む
4月
肢別スタート(分からない部分には印)
5月
肢別2周目スタート
6月
肢別3周目、4周目
ウォーク問スタート
7月
肢別5~7周目
ウォーク問2周目
8月
予想模試スタート 4回受験して3勝1敗(180点超えを勝)
ここで、記述がとれていない事を実感。
記述問題集を購入しスタート。
ウォーク問3周目
9月
六法素読スタート。重要点にマーカー
肢別9~12周
ウォーク問4周目
記述問題集を同時並行(解答をノートに記入する訓練。40文字の感覚をつかむ。)
手帳に要点を書き出してすき間時間に見直す
10月
肢別13周
ウォーク問5周目
記述問題集同時並行
手帳の要点見直し
11月
肢別14,、15周目
手帳の要点見直し
このまま本番試験へ
自己分析
肢別の高速回転は想像以上に効果あり。試験直後の感触では、ギリギリ合格できたかな⁉️ 位の手応えでした。おそらく、気付かないうちに実力が付いていたのだと思います。
肢別を高速回転で回しながら、他の教材を同時並行でやると、かなりの相乗効果が生まれます。
次回は私が見ていたYouTubeの動画(YouTuber)をご紹介させて頂きます。