同居している姑は、普段は仏壇に関わりません。


それでも、春の彼岸と秋の彼岸には仏壇に供物を供えます。


供物と言っても、コンビニコンビニで買った和菓子。

和菓子と言っても、お萩とかまんじゅうです。


供物はいつの間にか無くなります。

姑が自分の部屋に持っていって食べるのでしょう。


本格的な和菓子なら、買うのを躊躇いますが、コンビニコンビニで買える物なら、私でも遠慮なく買えます。


姑は自分が食べる物は買いますが、家に関する札束支払いの時は、夫に伝えます。


姑が私達のために何かしてくれるなんて、もう期待なんかしませんよ!!