『しめ縄は、いつまで飾るの?』
『外した後はどうしたらいい?』
ご存知ですか?
門松やしめ飾りは、
「松の内」と呼ばれる期間内飾ります
松の内とは、
正月事始めから
神様がお帰りになるまでの期間のこと!
松の内の終わりの時期は
地域によって異なります!
関東や東北、九州地方などは1月7日まで、
関西地方は1月15日(小正月)まで
と言われています!
お住まいの地域に合わせてくださいね♪
Amuseのしめ縄は、
お花部分を取り外し、
しめ縄だけをとんど焼きに
持っていきます!
Amuseのしめ縄は、
裏のワイヤーを切れば、
このように簡単に外せます✨
もったいない!と思われる方、
年神様をお迎えするために飾ったものを
使い回しする方がよくないんです
1月15日の小正月に
氏神さまの「どんど焼き」で
お焚き上げをしてもらうのが、
お正月飾りの正しい処分方法です!
生花の場合は、
そのまま持って行ってくださいね♡
そこで、
『家族の無病息災を祈願しましょう』
近くでそのような行事がない方は、
『感謝の気持ちを込めて』
半紙に包み、
しめ縄だけをビニール袋に入れて
処分してくださいね!
レッスンに来られる方には、
このようにおすすめしていますが、
各家庭、各地域ごとにやり方があるかもしれません
!
皆さまのスタイルで
感謝の気持ちを込めて
行ってくださいね!
外したお花でリメイクレッスンもしています♪
アレンジスタイルにして
普段使いのお花にしませんか?
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