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先日、やっと彼の確定申告を終えた。


彼は去年から会社を独立して個人事業主として仕事を始めたばかりだ。

彼氏とはいえ所詮他人事、と、一線引いて見ていた。

そんな私に去年の12月、厄介事が入り込んできた。

なかなか良い税理士が見つからないとぼやいていた彼から、代わりに確定申告をしてくれないかと頼まれたのだ。

冗談じゃない∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」


私は根っからの面倒くさがりで、どうしてもやらなければいけないこと以外は基本やりたくないという概念の持ち主だ。
それが、自分のためじゃないなら尚更やりたくない(+_+)

それに、実は、確定申告なんて生まれてこのかたしたことがないのだ。
やり方なんてさっぱりわからないのだ。

今までも、税金が戻ってくるかもよと言われても、どうせたいした金額じゃないだろうし面倒だからと一度もやったことがなかった。

それがましてや、個人事業主の確定申告となると更にややこしくなるのだ。
想像しただけで嫌だった。むっ




そんな私が彼の確定申告をすることになった。




はした金で釣られたのだ。現金な女なのだ。¥

しょうがない、今年留学を控えている私には1円でも金になるものは手放すわけにはいかなかったのだ。


更に言うと、彼氏は日系ブラジル人というやつで、日本に来て13年経つものの未だ漢字のほとんどが読めず書けず、ひらがなは読めるが書くのが難しいといった具合で、商工会に二人で初めて確定申告の話を聞きに行った際も、専門用語が飛び交うせいで相手が何を言っているかほぼ理解不能だったそうだ。


そんなわけで、彼本人は確定申告を自分でするということはさらさら考えていなかったそうだ。

在日13年も経っているのにふざけたやつである。むっ

いくら金で釣られたと言っても、確定申告については全くの無知識な私なのだ、これからすごく面倒なことが待っているだろうことは予期できた。

そう考えただけでなんだか不安だった。正直やりたくなかった。



早速、商工会に出向き、まず何をやったらいいのかを聞いてみた。


「簡単ですよ、まずは帳簿付けからね。」


そういわれ、帳簿を渡されたはいいが、中を見ても何が何だかさっぱりなのだ。

中には、減価償却費だの接待交際費だの旅費交通費だの、普段の生活には全く見かけない言葉ばかり…

さて、どうしたもんか。


簡単だと言っていたし、2月から手をつけても間に合うだろうと余裕をかまし、気づけば2月も中旬。これが仇になった。


とりあえず、彼氏の持っている領収書全てを仕訳するところから始まった。なんと1年分。叫び

いざ初めて気づいたが、仕訳の仕方も超初心者の私にはどれがどれになるのかさっぱりだったので、常にネットで調べながらの作業だったため、物凄い物凄い物凄い時間がかかった。


本当に大変だった。しょぼん


なぜなら、どのページを調べても、堅苦しく書いてあってすんなり頭に入ってこないのだ。

言い回しがとにかく堅い。

こんなしゃべりで説明されて誰がわかるのだろうと思いながら、常にいろんなページを10ページは開いて読み比べていた。
それもあり膨大な時間がかかった。

もっと早くに手をかけていれば…
で出しが遅いのはいつものことながら後悔した。ガーン


そこから今度はどの分は按分だの、この分は控除だの、頭がパンク寸前だったが、ギリギリなんとか終わらせる事ができた。


おかげでだいぶ確定申告は理解できたが、今年は「白色申告」とかいう簡単な方式で出したのだ。

来年は「青色申告」とかいう更に一層面倒な方式で確定申告をすることにしたので、この戦いはどうやらまだ続くようだ。



実は自分、恥ずかしい話だが、学生時代は高校で簿記だの会計だのを習っていた。

しかし、全くもって興味がなかったためやる気が出ず、常にクラスメートのノートを写させてもらうという日々を送っていたため、記憶に全く残っていないのだ。

まさかその後悔が今ここで来るとは。

やはり無駄な勉強というものは無いのだ。



同じように初めての確定申告を済ませた方々にも言いたい、
お疲れさまでした。パー


全てが終わったその日、ストレスMAXだった私は彼氏に外食を促し、焼肉に連れて行ってもらった。

もちろん接待交際費だ。お酒


一仕事終えた後のビールが美味しかった。