これでは車を洗っても意味ないし、出かけるには寒いよ・・・
ってことでBOSS GT-10のセッティングをすることにしました

世間ではマルチエフェクターはセッティングが大変だとか面倒なんて言われてますが、確かに慣れるまでは把握しずらいかもしれません
個々のエフェクターのセッティングだけならまだしもマルチエフェクター最大のメリット、パッチチェンジを組むのは結構面倒ですw
1個のスイッチに5個~8個のエフェクターのON、OFFをアサインするので完成すればとても楽なのですが・・・
GT-10には自由にアサイン出来るコントロールスイッチが2個付いています
しかしこれだけでは足らないので更に1つ追加しています

厳密にはスイッチではなくペダルです
ここをペダルにしたのはON、OFFだけではなくペダルにすることによってパラメータをリアルタイムで可変出来るからです
このペダルにディレイレベルやタイムのパラメータをアサインしておけば曲中でディレイレベルやタイムをON、OFFするだけでなく連続的に変更させられます
ディストーションの歪量なども踏み込む量で調節出来ます
もちろん可変量は設定出来るので多すぎたり少なすぎるなんてことはありません
またGT-10のセッティングにはこんなものも

PCとUSBでリンクさせPC上でセッティングすることが出来ます
エフェクターのパラメータ、接続順、パッチデータダンプなど必要なものがほとんど揃っています
これで無料ソフトってすごいですよね・・・
まぁPODのほうがPCとの連動性は数段上ですが・・・w
やはりライブではGT-10のほうがコンパクトよりも使いやすいかもしれません
パッチチェンジがペダル1つで済むのが楽ちんなんですよね・・・