ここ10日ぐらい、もう、太陽を破壊したくなるぐらい暑いですね。

お子さんのお通いになっている学習塾ではもう冷房をガンガン使い始めているのではないかと思います。





そもそも塾はおじさんが多い。その次は若手の男性職員。そうです。暑がりが多いんですね。

必然的に暑がり同士で冷房を入れるかどうか話し合って決めますし、温度も同様です。

さらにベテランになるとワガママになるのでみんなで決めたルールや上司の指示を無視して自分の快適な温度まで冷房を下げるようなダメなオッサンの見本みたいなのもいます。


学習塾では基本的に冷房は強めにかけます。冷房が当たりにくい席の子が熱中症にならないように配慮しているためです。といっても室温が25度前後になるように調整をすることが前提ですが。

 ただ、これを「自分が快適に授業できるように」と冷房を極端に下げる講師がいます。そうです。19度とか18度とかにするお馬鹿講師がいるんですよ。講師は授業中に、大声でしゃべりまくるので体温が上がるんですね。だから冷房を下げたくなる。そうすると冷房が当たりやすい位置にいる生徒は寒くて仕方がなくなるという状態に陥ります。塾でも講師にあわせて冷房をかけることは止めるように指示をしていますが、講習ではどの職員も授業に多く入っているので上司の目が届きにくい。だからしれっと18度で冷房をかけて、授業後に25度とかに戻す何ていうことが起きている場合があります。



やばっ。なにそれ。先生の風上にも置けない奴ね。

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塾講師って時給がいいし、アルバイトでもベテランだと年収400万とか普通にいくので、普通の会社員なら我慢が身についているところを、我慢したくないって人がたくさんいるんですよ。そもそも塾講師は教育者ではないですしね。


先生、田中くんと鈴木さんがクーラーの温度で喧嘩してます。

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基本的に多くの学習塾では冷房の温度は生徒が勝手にいじってはいけない、温度変更の要望は先生に伝えるというルールで運用してますが、徹底されていなかったり、適当になっていたり最悪、子供に勝手に変えさせていたりもしています。拠点によりますね。

そしてこの時期に必ず起きるのが生徒間の「暑い寒い」バトルです。暑がりの家庭で育った子の適温と寒がりの家庭で育った子の適温が違うのでこのようなバトルが起きます。

冷房の設定温度は室温が25度前後になるように設定するのが適性なので、多少汗ばむ程度が正しいんですが、汗を少しでもかくと暑いという認識を持っている子が多いです。

汗をかかない夏は逆に異常なんで、体に悪いのですが、家でも汗を全くかかない環境にいるんでしょう。



大仏先生は?どう見てもおじさんだから暑がりでしょ。どうしてるの?

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一応携帯型の扇風機を装備してます。汗が粒になってながれ始めたら使うようにしてます。

あと、部活みたいな感じ、着替えを2回分用意してますね。下着も含めて。だいたい一回は着替えます。

あと、おじさんに正面切っておじさんと言わないように。


塾で体調をくずさないためには、冷房が当たりすぎる、設定温度が自分と合わずに寒いという時に備えて、羽織る上着を一枚もっていくのがベストです。


他人に改善を求めても自分の得たい結果は得られないという前提に立って行動をした方がいいと思います。


 

 

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