第6回桃山カップ | 堂々と

第6回桃山カップ

10/14 祝日


モモヤマクラマーズさん主催のU-8大会に参加させていただきました。


ちなみに 前年度のチャンピオンです。


会場はアルビレッジ


晴天に恵まれ選手も私もテンションがあがりました。


結果ですが 

今年は・・・・・ 一番下のチャンピオンになりました。


一回も勝てませんでした。


かなり注目のチームだったと思いますが

このギャップを全チームに斬新な記憶を与えてしまいました。

この悔しさをバネに来年リベンジしましょう。(呼んでくれるか・・・な)


そしてまたここのアルビレッジで開催される

BIGなテニーカップで活躍できるように一人一人強くなりましょう。


堂々と-20131014_153753.jpg

決勝戦


優勝は KF3 


味方、相手ををよく観てます。

足元に収まります。

キック上手です。


この年代もやはりパスが一撃必殺です。

できるんですね。 やっぱりパスだ。


タッチライン割る回数が少ない。

団子にならない。

キーパー上手。


ヤマト選手の課題

変な所観てる。

立ちんぼになる。

チーム全員でゴールに向かう意識ないと試合にならない。

ゴールを決める、結びつけるイメージを持ってない(極めて少ない)


ヤマト選手全員にはっきり伝えたこと
試合前の準備

試合中の準備する事

ピッチに立った時の心構え

仲間と共に闘う意義。


気づいたので指導しました。


TRMがほとんど無い中、試合感はブッツケ本番の感はあります。

只、この試合環境の感じ方、気づき方はもっと感じ取ってくれたり、

ドキドキしてくれるかな。と思いましたが、なかなか・・


監督がさまざまなシーンで

「こどもはこっち」、「おーいこども」という時があると思います。

みんな最初はこどもです。

でも 

大人になるのは早ければ早いほどいいと思います。

早く心も、体も、頭の中も大人に近づけば 得ですよね。

もちろんこどもっぽい所もあっていいと思いますが、

私もサッカー教えてる立場ですが

サッカーのする時は大人になったほうが絶対おもしーです。

監督から 「おーいこども」と言われないようにいち早く脱皮しましょう。

 

サッカーは大人になる一番の近道かもしれません。


さて

保護者の皆様大変ありがとうございました。

これからだという事でこれからもお願いします。

底辺から這い上がる。かっこいいと思います。

そして忘れられない歴史に残ります。

いっちょーやってみませんか。



最後に

この大会、仮に一年生からサッカー初めたとして、

腕試し、力量確認に持ってこいだと思いました。

モモヤマさんありがとうございました。

堂々と-20131014_160430.jpg
閉会式  中央です。

見えないですね。

試合のシーンはサイズの関係で・・

すみません。


堂々と-20131014_134234.jpg
国体練習会&選考も兼ねてるようです。

各チームからの選抜から混成にてゲームしてました。

シロウ がいましたよ。  大きくなってました。 

みんな凄まじく上手かったです。 ちょっと 釘付けになりました。


私が観戦していたら隣にリクが来て私と一緒にしばらく観ていました。

そして、声をかけてくれました。 

「この選手たち小学生?」と聞いてきました。

私が「おお5,6年生だと思うか?」聞いたら

「うん」と

とても頼もしいです。 彼には見えるこの世界が!!

リクが高学年になったら、 

この選手たちの仲間入りを果たし

超えてほしいと願ってます。