今日は仁保SCさんに招待頂き広島での合同TRMに参加致しました。
vs バンブー萩SC △2-2
vs F.C.S.B(庄原) ◯ 5-1
vs 仁保SC ◯ 1-0
保護者の皆様、早朝の出発と夜遅くの解散対応、現地での応援ありがとうございました。
※バスの運転手をしてもらったヒゲのおじさん。ありがとうございました。
どのチームもテクニックを活かしながらバランス良くボール保持とアタックと使い分けながら攻撃をする良いチームで、内容の濃い1日になりました。
八頭FCとしては最近練習で取り組んでいるアタッキングサード(攻撃局面)でのボールテクニックとグループで攻めるテクニック『崩しのテクニック』が格段に向上していました。
前線になればなるほど相手の守備ブロックに近付くのでビルドアップの最終局面では多くの場合数的不利になります。
DFやMFのビルドアップは『スペース』を上手く使いながらポジションをとってボールを進めていきますが、最終局面では『スペース』はなくなりますので一瞬できる『スポット』をタイミング良く活かしていく必要が有ります。
最近のトレーニングでタイミングを逃さないドリブルテクニックとタイミングの生み出し方をしっかり積み上げてきましたのでこれまでのゲームに比べて今日のゲームでは完全に相手を崩す場面が格段に多く作れました。
トレーニングではFW、MF、DFの選手を分けることなく全員が同じ方向でトレーニングしてきましたので、成長が見られたのはアタッキングサードだけではなく、副産物としてGK、DFやMFのビルドアップでも無駄に『スペースやサイドに逃げる』事が無くなり相手が一番嫌がるゴールへの最短距離を目指しながらのポゼッションができるようになってきました。
将来を考えれば『崩し』のテクニックが無ければカウンターに依存するしか無くなり、『タイミング』を生み出すテクニックが無ければサイドに逃げての1対1(スピードに依存)でしか得点チャンスが作れなくます。
今回お相手して頂いた3チームはどのチームも近い思想をもって
選手を育てているチームで広島まで遠征した目的はここに有ります。
※チームとしてドリブルベースであれ、ロングキックベースであれ『取敢えず(これ)をやっておけばいい』発想になってしまうとサッカーのリズムを選手が感じるチャンスが無くなり『今』は多少改善できても、目指していた(それ)でさえもゲームで発揮するにはテクニックが総合的に必要でそれだけだは足りない事に気付きます。
プロや大学や高校サッカーの上手い選手/チームを見ているとその特徴(ドリブル、スピード、キック)ばかりに目が行きますが、もっと深く見ればその他の総合力もバランス良く高いレベルであることが分かります。
育成年代での長所がそのままでプロになった選手は稀で、途中で他の部分が元々の長所を超えて武器となっている選手がほとんどです。
長所も伸ばしながら、長所だけに依存せず他の部分の芽もちゃんとできるようにしていく。それが大切です。
春までに今よりももっともっとできる事を増やしてピッチで圧倒的な表現ができる選手になっていきましょう。
スタッフ 大久保

