vs 小鴨 ●0-1
vs 弓ヶ浜 ○5-4
惜しくも一回戦で破れベスト16で終わってしまい、これまでの最高成績のベスト8を越える事はできませんでしたが、選手全員がそれぞれ自分の力は出しきれたのではないかと思っています。
八頭FCの長所を消す為にシンプルな展開で戦ってくる相手に対して、選手同士の距離が伸ばされてしまい思うようにできなかった事も有りますが、やはりそれでもボールを簡単に失わない事で、予測して関わる事で勝ちきる事ができなかったのは自分達のテクニックや個人戦術(サッカーの基本)が足りなかったという事です。
必要なのは戦い方を後悔する事ではなく、足りなかったものを振り返る事です。
それはテクニックであったりサッカー理解であったり、もしかしたら考え方や姿勢、気持ちなのかもしれません。
私が最近すごく大切にしている事は、それはサッカーをしているのは、闘っているのは選手だという事です。
試合が終わった後にあえて指導者が関わらず、選手だけの自由な時間を作っているのも意味が有ります。
悔しさを感じて自分自身にしっかり矢印を向けて向き合う選手もいれば、負けたばかりのチームとは思えない選手もいたかもしれません。
日々のトレーニングで自分自身との、上手くいかないことや壁にぶつかった時の『向き合い方』を伝えてきたつもりです。
試合は文字通り試す場であり、それはテクニックだけでなくそういった心の部分を試す場でも有ります。
U-12として全国につながる大会は終わりましたが、これからも活動は続いていきます。
6年生のこの時期だからこそ、付けて置くべき力があります。
『サッカーは子供を大人にする』
良く言われますが、私自身も指導者をしていて、幼さから抜け出した後に大きくサッカーの質が変わる選手を何人も見てきました。
2週間後の鳥取市サッカー祭はこのチームで挑む事に決めました。
それは決して良いチームだからではなく、まだ成長していない部分を残しているからです。
トレーニングでこだわることは勝つための戦術でもなく、うんちくでもなく『テクニック』と『心』です。
そこに妥協する事は有りません。
本当の意味でみんなが自立してサッカーを楽しむ為に、素晴らしいサッカーを表現するためにまた積み上げて行きましょう。
スタッフ オオクボ
