メキシコで活躍したルアー達:アパッチダブルウィロー改(ミブロ) | 石田雄三の琵琶湖ガイド日記

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日本で数を釣る場合って、ライトリグのイメージがありますよね。でも、今回メキシコに行って一番数が釣れると思ったルアーは、なんと「スピナーベイト」です。ライトリグも数が釣れますがテンポが遅くワンキャスト・ワンヒットになったときにスピナベに負けます。クランクやミノーはテンポは速いけど、魚から針を外すのに時間がかかる。そして、スナッグレス性に欠ける。

 

 

さらにテンポを上げるために、鉛を巻いて5/8オンスに改良し、高速でリトリーブしました。

 

 

 

ピカチョス2日目の夕方だったかな?西風が当たるバンクでイレグイになりました。

モギハノンもモザイクチャターイレグッてましたね!

 

 

 

ハマった時は写真も撮れないぐらいの釣れようでした。