どうも管理人ですチョキ

 

今週はぐずついた天気ですね~

この時期の長雨は「菜種梅雨」と言われるんだそうですね

例年よりも早いみたいですが

これも暖冬の影響??

お陰様でチョッピリ嬉しいことがありまして・・・

先週までは日中晴れていたので、朝の放射冷却が凄かったんですよ

それで、出勤時に車に乗ったらフロントガラスが凍ってる雪の結晶

「ああ、またか・・・」

と呟きながらエンジン入れてフロントガラスにエアコンガンガン当てまくって溶けるまで待つ

この待ちぼうけが何回あったことか

さらにこの時期はチリなどの汚れが酷くて、雨跡がくっきり残るわけですね~

だから、雨降ってくれると暖かいし、毎日汚れを流してくれるので助かっているわけです

また晴れたら洗車に行こうね~車

 

さて、練習報告行きますよ

参加者は今年最高の27人でしたウインク

【練習内容】

13:30(30)ユニゾン・パターン練習(Kohei)

14:00(25)演奏会レパ(愛唱曲集)

     ・ドレミのけいこ

     ・天には栄え

     ・讃美歌166番 イェス君はいとうるわし

     ・シャッツ20番 Die Wacht am Rhein.

14:25(41)演奏会レパ(スペイン合唱曲集)

     ・メヌエット

     ・聖母に捧げる歌

     ・夜明けの子

     ・舟人

15:06(09)休憩

15:15(42)演奏会レパ(日本抒情曲集)

     ・箱根八里

     ・椰子の実

     ・浜辺の歌

     ・曼珠沙華

15:57(03)休憩

16:00(60)演奏会レパ(ジプシーの歌)

     ・1~9

 

 

最初の基礎練習は春から新社会人になるKohei先生にやってもらいました

時間伝え忘れてて、いつもの倍、30分の充実した基礎

お陰で喉もしっかり温まりました

 

やっぱり、基礎練習って大切なんですよ

しかもいつも同じようにやっていてはダメで、何かしらの変化が必要

ここ何回かは毎回担当者を変えていることもその一つ

歌い手からすれば、毎回新鮮ですよね

担当する側も緊張(してるのかな?)もあったりで、その時間がとてもメリハリあるものになります

だから、基礎練習後の皆さんの歌声のボリュームも大きくなり、音程も良くなるのかなと思ってますグッド!

 

演奏会レパートリーはドイツ語の歌詞読みだったり、臨時記号などの音が少しネック

こういう時こそ大きな声で歌うのです!!

大胆に間違えて、自分でも間違いを認識し、そして周りとも共有する

仕事でも「悪い事ほど出来るだけ早く皆に共有すること」と教わりますよね

まあ、歌詞や音程の間違いは必ずしも悪い事ではないけど、できるだけ少なくなった方がよい案件でもあります

 

そうそう、それで思い出したけど、先日某Q大マイナー移動ド男声合唱団の練習後の打ち上げで、団員からこんなことを言われました

「上級生が居ないと良い音が鳴らないですよね?」

それでこう思ったんですよ

『良い音って何だろう?』

確かに上級生は歌ってきた回数も多いから、歌詞も覚えている、音程感覚も優れているかもしれない

けど、じゃあ寸分違わずにハモって歌えることが「良い音」ってことになるんですかね?

まだ不慣れなことが多い下級生だけで歌っても「良い音」は全く鳴らないんですかね?

 

キレイな音を目指すことは大事だけど、それよりも感動ある音楽をすることの方が意味あると思うんですよ、僕はね

だからね、間違いの話に戻るんだけど、たとえ間違えてしまったとしても感動する音を奏でられることは往々にしてあるので、そういう意味では、間違いはあっても良いと思います

同じところを毎回間違えるようなことは直していかないといけないけどね

 

まあ「良い音」の考え方は千差万別、考えの数だけ答えがあるんですよね

そう考えながら音楽やっていくことが、楽しく音を奏でることにつながるのでは?

と長雨で家に籠りながら考える今日この頃でございました

チャンチャン(笑)

 

 

さて、次回の練習ですが3月3日(日)13:30~@パピオ中2

ひな祭りですね雛人形

 

追加で、先の話だけど6月30日(日)も場所が確保できたので練習やります!!

皆さん是非お集まりを照れ

 

それではパー