会社のサッカー部に入りながらも、複数のチームでの活動は結構楽しく、週末は本当にサッカー三昧。
複数のチームに所属していたことがきっかけになり、一つの転機がありました。
自分の中で、もっと高いレベルでやりたいという欲求とともに、会社のチームのリーグ戦1部優勝を置き土産に他の社会人チームに移籍。
メンバーは、全国を高校時代に制覇したり、大学時代に関東リーグでプレーをしていたりと強者揃い。
高いレベルの中で、厳しくも楽しく勝つというサッカーをすることができました。
このころから、地元チームの周りでシニアチーム(Over40)ができはじめ、地元のチームでは大会参加や、対戦相手がまだ少ないシニアチームとの練習試合をしたりしていました。
この時期に会社も、親の会社の二代目として転職もしました。
そこで、取り巻く環境も変わってきたので、視点が変わったのか、サッカーに関しては、当時33の自分にとって、40以上の人たちのプレーを見て、「自分もあーなっちゃうのかなー?」と素朴に思ってしまいました。
だって、スローインで腕が上がらない、とか、何でもないところで転んでる、とか…
そのことがきっかけで、40才になった時に今のプレーを維持していなければ、プレーヤーとしては退こうと。
でも、思ったはいいが、サッカーを何かしらの形で続けるにはどうしたらいいか?と自問自答。
審判資格はあるが、審判はちょっと違う。
そんなとき、サッカーマガジンの募集欄に「日本サッカー協会公認準指導者資格取得講習会受講者募集」なる文字を発見。ここでも、サッカーマガジン!
受講のために必要なのは、申込書に推薦書。推薦書がなければ自薦。
自薦といっても、バックボーンが無いと弱いと思い、すかさず大学の監督に連絡をして大学名で自薦書類を作成して申し込み。
泊まりの講習で、1.5日を都内で机上の講習。
4泊5日?を今は福島原発の影響で作業員の宿泊施設等になってしまいましたが、Jビレッジでの実技と講義。
実技テストとペーパーテストを無事に突破し、平成10年10月1日付けの公認準指導者資格を取得、ほぼ同時に日本体育協会C級指導員にもなりました。
ちなみに、準指導者は今で言う、C級です。
そこから、プレーヤーから指導者への流れが始まっていきました。
今考えると、転機には必ず、何か目にするものがあるものですね。
私の場合は、サッカーマガジンかもしれません。
今でも、色々と目にしているのかもしれませんが、見逃しているのかも。
今一度、研ぎ澄まさないと、好機を掴み損ねますね。