無双OROCHI2 Ultimate デュエルモード
ファントムダストの要素を持つ総勢140キャラによる3on3の
360度型3D対戦ゲーム
上記のワードに少しでも食いついたら、まずはイジってみる事を強く推奨する。
このゲーム、というかこのモードは先日発売されたばかりの
『無双OROCHI2 Ultimate』
の1モードとして収録されている。
ちなみにUltimate自体が猛将伝全部乗せパックみたいなモンなので
このデュエルモードはHyper(WiiU)にも収録されているようだ。
さて掻い摘んでその概要を見ていこう。
ファントムダストを知らないと伝わりにくいが以下の要素を含む。
☆360度型対戦アクションゲームであること
そもそも360度型の対戦アクションゲーム自体が敷居が高い為
このタイプのゲームは実数が少ない傾向にあるのが残念。無論FPSとは異なる。
近年ではオンラインゲームの台頭により同系統のゲームが増えてはいるが
やはり敷居が高いのかヘビーユーザー向けというイメージが強い。
※そもそも対戦ゲーム自体がその傾向にある為当然という話もある。
コンシューマタイトルの一例としては
エアガイツ(PS1)
パワーストーン(DC)
ファントムダスト(XBOX)
マックスアナーキー(360/PS3)
オンラインゲームは多数あるが隊長御用達の『C9』を挙げておこう。
対戦アクションの方式は多々あれど、その土台部分は全て同じであり
そのキャラクターの動きに集約される(移動、技モーション、コンボなど)
移動の部分でその自由度を360度とするこのタイプのゲームの難易度が高いのは
論を待たないが、それと同時にその自由度ゆえ楽しさの可能性が
一番高いとも言えるのだ。
☆技、スキルをショートカットに配置してキャラをカスタマイズ出来る
加えてそのキャラクター自体のカスタマイズが可能な点があるのだが
これ単体の要素は実は諸刃の剣であり、良い部分にも悪い部分にもなり得るので
若干補足しておくと、そもそも対戦ゲームのキャラクターに不可欠な部分として
キャラクターの個性
というモノがある。見た目も勿論重要ではあるが、今言っているのは対戦ゲームに
おけるキャラクターの個性で、それはキャラクターの動き全般を指す。
このキャラクターの動きについてカスタマイズが可能という事は様々な個性を
生み出せる反面、優れた性能のキャラクターのテンプレートを許してしまう
悪しき可能性がある。
ファントムダストが優れていた点として、このカスタマイズ要素についての
バランスが秀逸であったという前提があり、つまりは様々なキャラクター個性による
様々な駆け引きが様々なプレイスタイルを生み出し、ゆえにそれが面白さに
直結していた。
今回取り上げているデュエルモードについて、このカスタマイズ要素が
ファントムダスト的な面白さを生み出すことに成功しているのかと言われると
まだ判断出来ない状況ではあるが、そのカスタマイズパーツを見ると、所々に
ファントムダストの片鱗を伺う事が出来、もしや開発者はファントムダストを
崇拝しているのかもしれない。もしそうであれば、このゲームは秀作の可能性が
あるわけだ。
骨組みは素晴らしい。ただこの手のゲームは作り込みが重要で近年のKTに
果たしてそれが出来ているのかは不安で仕方ないが、なにしろキャラクターが
140超えでカスタマイズパーツも最低280種類以上あるらしいので
(各キャラ通常カード、レアカード)そのバランスが幸運にも神がかりである事を
期待しつつ、隊長はこのゲームをやり込んで行こうと思う。
参考(GAMEWatch)⇒ ファントムダスト デュエルモード
360度型3D対戦ゲーム
上記のワードに少しでも食いついたら、まずはイジってみる事を強く推奨する。
このゲーム、というかこのモードは先日発売されたばかりの
『無双OROCHI2 Ultimate』
の1モードとして収録されている。
ちなみにUltimate自体が猛将伝全部乗せパックみたいなモンなので
このデュエルモードはHyper(WiiU)にも収録されているようだ。
さて掻い摘んでその概要を見ていこう。
ファントムダストを知らないと伝わりにくいが以下の要素を含む。
☆360度型対戦アクションゲームであること
そもそも360度型の対戦アクションゲーム自体が敷居が高い為
このタイプのゲームは実数が少ない傾向にあるのが残念。無論FPSとは異なる。
近年ではオンラインゲームの台頭により同系統のゲームが増えてはいるが
やはり敷居が高いのかヘビーユーザー向けというイメージが強い。
※そもそも対戦ゲーム自体がその傾向にある為当然という話もある。
コンシューマタイトルの一例としては
エアガイツ(PS1)
パワーストーン(DC)
ファントムダスト(XBOX)
マックスアナーキー(360/PS3)
オンラインゲームは多数あるが隊長御用達の『C9』を挙げておこう。
対戦アクションの方式は多々あれど、その土台部分は全て同じであり
そのキャラクターの動きに集約される(移動、技モーション、コンボなど)
移動の部分でその自由度を360度とするこのタイプのゲームの難易度が高いのは
論を待たないが、それと同時にその自由度ゆえ楽しさの可能性が
一番高いとも言えるのだ。
☆技、スキルをショートカットに配置してキャラをカスタマイズ出来る
加えてそのキャラクター自体のカスタマイズが可能な点があるのだが
これ単体の要素は実は諸刃の剣であり、良い部分にも悪い部分にもなり得るので
若干補足しておくと、そもそも対戦ゲームのキャラクターに不可欠な部分として
キャラクターの個性
というモノがある。見た目も勿論重要ではあるが、今言っているのは対戦ゲームに
おけるキャラクターの個性で、それはキャラクターの動き全般を指す。
このキャラクターの動きについてカスタマイズが可能という事は様々な個性を
生み出せる反面、優れた性能のキャラクターのテンプレートを許してしまう
悪しき可能性がある。
ファントムダストが優れていた点として、このカスタマイズ要素についての
バランスが秀逸であったという前提があり、つまりは様々なキャラクター個性による
様々な駆け引きが様々なプレイスタイルを生み出し、ゆえにそれが面白さに
直結していた。
今回取り上げているデュエルモードについて、このカスタマイズ要素が
ファントムダスト的な面白さを生み出すことに成功しているのかと言われると
まだ判断出来ない状況ではあるが、そのカスタマイズパーツを見ると、所々に
ファントムダストの片鱗を伺う事が出来、もしや開発者はファントムダストを
崇拝しているのかもしれない。もしそうであれば、このゲームは秀作の可能性が
あるわけだ。
骨組みは素晴らしい。ただこの手のゲームは作り込みが重要で近年のKTに
果たしてそれが出来ているのかは不安で仕方ないが、なにしろキャラクターが
140超えでカスタマイズパーツも最低280種類以上あるらしいので
(各キャラ通常カード、レアカード)そのバランスが幸運にも神がかりである事を
期待しつつ、隊長はこのゲームをやり込んで行こうと思う。
参考(GAMEWatch)⇒ ファントムダスト デュエルモード