『私たちに光を! 生きることを諦めたくないから…』観劇
昨日は
経堂のカフェバーへお芝居を観に行ってきました。
小川美那子プロデュース
『私たちに光を! 生きることを諦めたくないから…』
企画・脚本原本:小川美那子
脚色・演出:下村和啓
監修:骨髄移植推進財団
主演:槻城耀羅
出演:岬千泰、森永雅幸、金子純平、坪内悟
“白血病”“ドナー登録”の事などを世に広めてゆく事を目的としたお芝居です。
詳しくは、下村さんの記事で
こちら>>
お芝居は50分程の短編ですが、
自らが白血病と闘い22才という若さでこの世を去っ笹岡奈緒美さんの意志を小川美那子さんが受け継いで、
白血病と骨髄バンクのことドナーのことなど知識を広めたい、
多くの方に解ってもらいたいという想いの込められた話になっています。
朗読で語られた奈緒美さんの思い
実際に骨髄提供をされたゲストの方の話
とても貴重な体験でした。
知らないことだらけでしたが、正しい知識があるのと無いのとでは大違い。
この“お芝居で広める”という活動は、とても分かり易くて意義のあるものだと思いました。
私も従兄弟や義妹をガンで亡くしています。
私達は何も出来ません。
白血病は血液のガンと言われますが、助けられる病気なのだ!そうわかりました。
勿論、型が合わなければなりませんが、闘っている1人1人の希望の光なんですよね。
お芝居には笑いもあり、重すぎない脚本になっていました。
観に行って良かったです(*^^*)
終演後の役者さん達との交流会もメチャメチャ楽しかったです。
そこに下村さんに電話

アーティストの高満洋子さんから
2人で高満さんの話をしていた最中の出来事にビックリ!
なんと
本日の最終日の最終公演
サプライズが!!
早速、下村さんのブログに記事が
超速報!
生演奏、羨ましい(*^^*)