見慣れない恰好で | シルクロードの風を感じて

シルクロードの風を感じて

多摩ニュータウン西部に住むマリーンズファンの日常

こんばんは。
今、小田急線に乗って帰宅しているところです。



今週から始まったマネージャー業務
やることはあるのですが、いっぱいあってどれから片付けたら良いのか迷っています。期限が迫っているものや緊急性のあるものをひとつづつ片付けている状態。

基本的には警備室に常駐していますが、独りは集中出来る分淋しさもあります。
その時に仲間からお声がかかることがあり、そういう時はうれしいものです。



最近は昼食を社食で摂るのですが、スーツ姿で食事しているので契約先の人が気づかないんですね。
こっちが挨拶すると、「どうしたの、その恰好?」とか聞かれるので、「業務が変わりまして」と説明
すると「出世したな」とか言われてます。

そうかもしれませんが、このことに調子に乗らず与えられる仕事を頑張るだけです。



私が好きな言葉であり、これからも意識していきたいのは「謙虚な気持ち」です。
それは上の立場に立っても、仕事が変わっても、自分の生活環境が変わっても、その意識だけは持ち続けていきたいと思っています。

その気持ちがなかったら、人としっかりと接することが出来るでしょうか?
先輩はどう思うでしょうか?
部下がついて来るでしょうか?



そして今年の私の目標は笑顔で明るく毎日を過ごすこと

これから大変な毎日ですが、笑顔を忘れずに行きたい。

「笑う門には福来たる」と言います。

必ず福が来るとは限りませんが、笑顔だと接する人の印象も違うし、そこから思わぬ幸せが来るかもしれない。

例えば、「いつも笑顔の警備員さんがいなくなったねえ」
と言われると、それだけで幸せになります。

私はそれが福ですね。
人から慕われるほど幸せなものはないですから。



去年末、相方のご両親に挨拶に行きました。
かなり緊張してしまったのですが、自分らしく笑って接しようと・・・というより無意識に笑顔でしたが。

おかげ様で順調に話が進んでいます。



話は長くなりましたが、今年もいろいろなことがありますが、謙虚にそして笑顔で頑張って行きたいと思います。