近所のママ達の立ち話。

『6年生、修学旅行行けて良かったな~。』

『5年生の林間学校行けへんかったもんな~。ホンマ、良かったな~。』

『心配事を言いながら出掛けたけど、楽しかった~!って満面の笑顔で帰ってきてん。ホンマ、行けて良かった~って、私も思えたわ。』

『行ってる間は、こっちは心配やしなぁ。ただいま!と笑顔に解放されるもんな。』

ゴミ出し後の立ち話。

朝からみんなで笑顔になれた。

今日から12月。

色々なところで、笑顔がはじけますように。

朝、東の空に太陽が光を広げていく。

西の空では、白い月がふわりと浮かんでいる。

冷えた空気を吸い込めば、体の中も換気されて、くるくる細胞達が動きだす気がする。

手にした洗濯物を、ぱんっと広げると柔らかい香り。

ホッとしながらも、時計を見る。

おっと!あと10分で干してしまわなくちゃ。

自分の時間に、家族の時間が加わってくる。

さぁ、今日を始めよう。

揺れる洗濯物たち。また、夕方にね。



戦争について、小学生の頃一生懸命考えた。
何も良いと思えなかった。
大人になって考えた。
様々の立場と様々な思惑に、何も良いと思えなかった。
ある政治家が言った。
今の若者は戦争を知らなくて可哀想だと。
死者の国へ旅立ったその政治家は、そこで会う人々に、貴方は戦争を知ってラッキーですね!と笑顔で話しかけてるのだろうか。
終戦記念日を前にして、子供ながらに感じた疑問は、今も続く。