<フライデー>5日発売予定分の発行中止 力士写真に誤りか5日に発売予定の写真週刊誌「フライデー」が急きょ発行を中止したことが分かった。発行元の講談社は「重大なミスが発生したことが事前に判明した」などと説明しているが、大相撲・時津風部屋の力士の急死問題を扱った写真に誤りがあったらしい。 関係者によると、時津風部屋の力士だった斉藤俊さん(当時17歳)=時太山=がけいこ中に急死した問題をめぐる記事で、暴行を加えたとされる兄弟子の名前と顔写真を誤って掲載したらしい。次号は12日に発売される。 ▽フライデー編集部の話 特集記事作成の過程で、重大なミスが発生したことが事前に判明し、やむなく発売を断念せざるを得なくなりました。読者、関係者の方々に多大な迷惑をおかけすることを深くおわびします。
暴行否定の文書、時津風親方が複数理事に配布大相撲の時津風部屋宿舎で序ノ口力士の斉藤俊さん(当時17歳=しこ名・時太山)がけいこ中に急死した問題で、師匠の時津風親方(元小結双津竜)が、暴行の事実を否定する文書を日本相撲協会の複数の理事に配布していたことが4日、分かった。 文書は3日に時津風親方の弁護士ら関係者が各理事に配った。協会は5日の理事会で同親方に解雇の処分を下す方針だが、同親方は文書の中で理事会の場で弁明の機会を設けることも求めているという。文書を受け取った理事の一人は「(暴行はしていないという)自分の主張だけが書いてあった」と話した。