オトボケ君発見!!
さぁみんなで請求しよう!!
生保各社が5日、保険金不払いの調査結果を報告し、01年から5年間で計38社で910億円に膨らんだことが分かった。
不払い額は、4月の中間報告から件数で3.5倍、金額で2.8倍に激増している。金額が最も多いのは、第一生命の189億円、次いで住友生命の158億円、日本生命の134億円となった。
調査結果によると、契約者から請求がなかったための不払いは664億円、事務的なミスが89億円など。住友生命の佐藤義雄社長は、「顧客への情報提供が不足していた」と陳謝したが、複雑な「特約」の説明をせず、請求がなければトボける生保業界の悪質体質がまざまざと証明された。
日本生命の岡本圀衛社長は、まだ案件が残っているにもかかわらず、「調査が完了したとは言えないが、終了した」と幕引きを図っている。生保の視線は、顧客ではなく、金融庁に向いているとの批判が噴出している。