不発弾処理で住民に説明会千葉市稲毛区で毒ガス弾の可能性のある不発弾が見つかり、防衛省などは8日、発見場所の周辺住民への説明会を同区長沼原の長沼原勤労市民プラザで開いた。 説明会は防衛省、環境省、千葉県、千葉市が合同で開催。不発弾の見つかった経緯や調査状況を住民に報告し、安全確保策などを説明した。環境省は現場周辺の土中にほかにも不発弾がないかどうか調査する方針を明らかにした。住民からは「調査の進捗(しんちょく)状況などの情報を速やかに公開してほしい」などの要望が上がった。 防衛省などによると、砲弾は今年5月と8月に民間の農地敷地内で計4発見つかった。旧陸軍の90ミリ迫撃砲用化学弾「きい弾」とみられるが、ガス漏出の可能性はないという。