元横綱若乃花・花田勝氏ついに離婚大相撲の元横綱三代目若乃花で現在、タレントや実業家としての顔も持つ花田勝(36)と、美恵子夫人(38)が協議離婚したことが3日、明らかになった。2人が連名でマスコミ各社にファクスで報告した。花田の女性問題などが報じられた02年から別居していたが、夫婦関係を修復することはできず、13年間の結婚生活にピリオドを打った。 当時、相撲ブームを支えた人気力士とキャビンアテンダント(客室乗務員)のカップルに、お茶の間の目はくぎ付けとなった。元若乃花は航空機に乗った際、恵美子さんにひと目ぼれ。日本中が祝福したお似合いカップルは、結婚13年目にして破局を迎えた。 「2人で時間をかけて話し合い、このような結果になりました。出会えたこと、4人の子どもを授かったことなど13年間の結婚生活に感謝しています。これからも2人を温かく見守っていただけるとうれしく思います」。連名のファクスは、経緯や直接的な理由は明かされず、淡々としたコメントがつづられていた。 離婚は4日発売の女性週刊誌「女性セブン」(小学館刊)に美恵子さんが独占告白。その上で花田の所属事務所が離婚を明らかにした。 同誌によれば、今後は花田氏が養育費を払い、東京・世田谷区の自宅は美恵子さん名義に。4人の子どもの親権は美恵子さんが持つが、美恵子さんは今後も「花田」姓を名乗るという。 2人は若貴フィーバー絶頂の94年6月に結婚。現在12歳の長男を筆頭に1男3女をもうけた。 誰もがうらやむような家庭を築いていると思われた2人だが、実際は02年から別居。2000年に現役引退した花田は、実業家兼タレントとして活動。次第に朝帰りが増えたことから、美恵子さんから別居を切り出し、花田が自宅を出た。 その前後には花田の浮気もたびたび報じられ、「浮気は私に絶対わからないようにして」と懇願する美恵子さんに、花田は「おれはうそつけないから無理」と開き直ることもあったといい、夫婦間の亀裂は決定的なものとなった。 今年1月、花田が「おれも疲れた」と離婚を切り出し、美恵子さんが専属モデルを務めていたファッション誌との契約が切れる10月を待って、離婚届を提出したようだ。 この日、東京・世田谷区の自宅には昼ごろから報道陣が約30人集まった。美恵子さんは、午後1時ごろに白のポルシェを運転して1人で外出。「離婚は事実?」と問われると「はい」と認めたが、それ以上コメントすることはなかった。