京都の某ラーメン屋から某ラーメン屋に移籍した後、

前の職場の同僚から進められたのが、その店を知るきっかけ。

はじめてたべた時から、うまいという感想だったが、

食べるたびに完成度の高さに驚く。

麺、スープ、具、そして見た目。

店の雰囲気、店の清潔感、などなど。

基本的に、誰かにおすすめしても、言いがかりをつけられる心配のないお店。

例え好みではなくても文句は言われない。

唯一の問題は・・・営業時間かな?

浦和レッドダイアモンズは、日本のJリーグを代表するチームである。
弱くてファンが多いチーム、昔の姿は、阪神タイガースを思わされる。
現在は、レッズも阪神も強いチームだが、レッズは、阪神のように、ファンの声をほおっておかなかった。

いつも満員のサポーター。そのお金の多くはサポーターのために使われる。

弱くても、応援に来てくれる、だから別にそれで良い、のではなく、強くなって恩返しをする。

去年は残念ながら天皇賞制覇のみに終わったが、埼玉スタジアムとレッズランドがある限り、
浦和レッドダイアモンズは、日本を代表するチームであり続けるだろう。


そして、その日本を代表するチームが、攻撃的なサッカーを目指していることを、本当に嬉しく思う。

新年あけて最初のブログです。


アメリカ戦の大敗(2-3とはいえ)、

そして、このフィンランド戦と、

画面には映っていたが、まともには見ていないので、えらそうなことはいえませんが・・・。


<アメリカ戦

まずは、今年の最初の代表戦。

注目は久保と小野、そしてバーレーン戦以来の3-6-1といったところでしょうか?

正直、印象は、何もできなかった日本ということではないでしょうか。

わかりやすく説明すると、びびらされて、あっさりビビッてしまった試合といいましょうか。

また、弱点をあらためて、弱点だと思わされる試合でした。


最終的には2点取り返してスコア上は2-3ですが、

正直、前半の結果+後半の最初の失点0-3をしっかり受け止めるべきでしょう。

アメリカも国内組であり、後半の途中からは、お互い新戦力の発掘だったのでしょう。

その中で、巻の得点に、やはりFWは気持ちだなぁと、改めて思わされました。


<フィンランド戦

結果は圧勝といっても良いでしょう。

ただし、相手が弱すぎる。

試合前から強いの?

と思っていましたが、相手になりません。

2-0、しかも1点は小笠原のスーパーゴール。

決してそのゴールが悪いわけではありません。

ただ、崩してとったのは1点であるという事実。

もちろんそのゴールは、あれだけ、久保久保久保久保と期待された久保がゴールを決めた、

ということは評価するべきだと思います。

期待されてきちんとゴールを決める。

凄い選手ですね。

しかし、1点は1点です。


ジーコが監督になった時から、

間に合うかどうかだ、と言って来ました。

個人的には、ジーコ自身は、監督の仕事をできつつあるようなきがします。

最近のジーコには自信を持ち始めているきさえします。


本来代表チームは育成の場ではありません。

試合を通じて成長していくのは別ですが、

その国を代表する、優秀なプレーヤーが、監督の好みで選ばれるものだと思います。


しかし、ジーコは、日本人を良く知っている(?)。

自由が苦手な日本人に自由を与えた。

実際、日本が殻を破るためには、それしかなかったのであろう。


前回のアメリカ戦での大敗、フィンランド戦での圧勝。

結果がでたわけではないが、ジーコを見ていると、

これは、ギリギリ間に合うかもしれないと思わされた。




狙って面白いのは、この人気ならコスモバルク、スズカマンボ。
普通ならハーツクライ・ゼンノロブロイからで問題ない気がします。
得点力不足が嘆かれて早何年?
高原という待望のストライカーは、いまでは・・・。
あの時のあのスピードはドコへ?
ドイツのDFに対応するために、筋肉を増やしたのだろうか?
それでも期待してしまうのだが・・・。
大久保というエゴイストが、丸くならないことを願いながら。。。

FWが育たない原因、Jリーグにもカナリ大きな責任がある。
我が地元、京都パープルサンガの今年の強さは、
日本人でしっかりまもって、
外国人2トップに点を取ってもらうというモノだった。
(もちろんそれだけではないですが、後は選手層?J2でもあの資金力)
釜本を生んだ京都・・・。
ストライカー育てる気ありませんやン・・・。
釜本は、自身をうまい選手ではないと言い切る。
ただ得点のカタチを持っていただけだと。

Jリーグに助っ人としてくる選手は多くが攻撃の選手である。
各ポジション一人までとか言うルールはつくれんもんかぁなぁ・・・。
3バック全員外人とか面白いけど・・・。
とにかく、JリーグはFWが育つ環境ではない。

そして、得点力不足の大きな原因は、戦術である。
友人K氏は、自衛隊に送り込んでみてはどうだ?
と言っていたが、一つの方法である。
戦争マニアなどは、戦術眼に長けている。
ドコをどうやってせめて、ゴールを奪うのか、
それを考える能力は日本人は非常に低いだろう。
あきらかに指導者が、まだまだ育っていない。
オシムは、指導者育成に回ってもらうわけにはいかないのかな?

サッカーはプレーとプレーの連続だ
パス+ランではなく、パス×ランだ。
それが繋がってく姿が美しい。
中村俊輔はパスを出した後、走らない事が多い。
中村俊輔がゴールを奪い始めたら、
私は彼を認めるしかないだろう。
松井、小野、ヒデがゴール前にどんどん顔を出す。
そんな代表がみたい。
FWが点とれなくても、MFがとればいい。
決まって良かった。
これで、桜庭対田村も決まれば、
紅白越えは間違いなし?
やっぱり日本人対決は良い。
最近は外国人で人気者が出てくる。
それはそれでいいことだ。
移民政策が進めば、ここでも新しい大和魂が炸裂しますね?モロゾフの旦那。

と、格闘技界は良い流れ、というわけではなく。
プロレスはいよいよ・・・。
プロレス界の象徴、新日本プロレスの売却が決定。
どうなるかはわからないが、
サイモン体制になり、なにがどうなっているのか?
長州の復帰が決まったり、
何が何だか・・・。
しかし、これで、猪木馬場時代が完全に終演なのだろうか・・・。
アントニオ猪木がそんなにあっさり引き下がるとも思えないが・・・。

あくまで、プロレスから、あらゆる各闘技が好きになり、
週間ゴング、週間プロレスなどを読み続けてきた私は、
プロレスの復活を楽しみにしている。
小川はプロレスラーである。
本人が言うんだから間違いない。
プロレスのために・・・。

武藤、蝶野、西村、棚橋、中邑、あたりがノアにあがってくれれば面白いのになぁ・・・。
サッカーのことについて、少し位はふれておこう、と思います。

日本のみならず、今のサッカー界に置いて、重要なポジションはマケレレである。
との話しを、こないだ、地元のサッカー馬鹿K氏との対談で改めて確認。
重要なのはマケレレ、あるいはビエイラというポジションと言っていいだろう。
つまり、ペナルティエリアに近づけない守備なのである。
ソコを軽視しては行けない。
つまり、日本で言うボランチのポジションに、
ボール奪取力の高い選手を置くべきだ、と改めて再確認して欲しい。
中田浩二や福西が、守備的な選手であるかのようにとりあげられているが、
彼らは元々(学生時代)はFWの選手である。
中田浩二、福西、二人とも、本来は得点力の高い選手であった。
彼らと稲本、そんなに差はない。
ここに置く選手は、今野であり、阿部であり、戸田である。
トルシエの時代、戸田がいることが、非常に大きかった事は言うまでもない。
ばれない反則や、ファールをした後の逆ギレ、シミュレーションをした選手への暴言、
などなど。
もう一度見直すべき、最初のポジションはこのポジションである。

さて、最終ラインに話を移そう。
宮本の怪我に、不謹慎だとは思うが、私は小さくガッツポーズをしてしまった。
一時期、ガンバのレギュラーからも外れていたほどの男。
彼は本当にクレバーな選手なのか?
何故アレほどの信頼を勝ち得ているのか?
2002年森岡という素晴らしいセンターバックが存在した。
彼は怪我をしてしまったが、それまでは不動のレギュラーと言っていい存在だった。
その怪我の森岡の変わりに、宮本が出場。
うまくチャンスを掴んだのだが・・・。
もちろんその時の内容は、フラットなラインにこだわらず、
後ろに下がることを選択し、日本のベスト16に貢献した。
しかし、あの時の彼は、危険な場面では恐れることなく前に出た。
そんなシーンがカナリ減っているように思う。
いつからか、おびえながらプレーをしているように見える。
何故だろう。
世界のスピードについて行けないからなのか、
世界の高さに勝てないからなのか・・・。
一歩、二歩、三歩前に出て欲しい。

そしてもう一つ、最終ラインに注文がある。
それは、最終ラインでのボール回しだ。
もっと運べ。
としか言いようがないが・・・。
おそらく、技術的には世界のDF達の中でも高いモノを持っているのではないか?
と思うのだが、
ボールを運ぶことができない。
ボランチが下がってきて受けないといけない・・・。
いやいや、もっと運べるでしょ?
全てのプレーが消極的というか・・・。
びびってる様に見える。

市川という選手が不動の右サイドバックになっているはずだったのになぁ・・・。

中澤  松田  福西  って3バック、ワールドクラスに感じられませんか?