これは、ちょっと前から考えていたことなんですが、

サッカーに限らず、

スポーツってのは、メンタルでやるんだなぁと。

たとえば、全く同じ選手が、

勝ってるチームにいるのと、負けてるチームにいるのでは成績も大きく変わると思うわけです。


結局ワールドカップでは、

指揮官が最後に

「オーストラリアに・・・」

って言ってたくらい、あのどうしてもひきずってしまう負けが、

きりかえようきりかえよう、って言葉で言ってても、

大きなダメージがあったのかなぁ?

もちろんそれだけじゃないけど・・・。


3試合とも力を出し切れなかったってのは、

結構大きな経験なんでしょうね。

大きな大会で、

自分本来の力を出すってのは、

やっぱり凄いことなんですよ、多分。

大きな舞台で、サッカーを楽しめるってのは、偉大なことなんですよ、多分。

だってそれをできる人って、あんまりいないでしょうし、

日本人では、まだ、0人かもしれないわけですよ。

だから、あくまで多分です。

日本が負けた後の流れをみてると、
結局、
「気持ちの問題」
で決定なのかな?
実際、
「気持ちの問題」は4年前の敗戦の原因でもあったわけで・・・。
ということで、
「気持ちの問題」を考えているんですが、
じゃあ、戦う気持ちをなぜ出せなかったのか?
って話になるわけですが、
結論から言えば、日本っていう国自体の問題じゃないの?

多分、トゥルシエの後に、たとえば、ヒディングであれ、オシムであれ、が監督をしていても、ダメだったんじゃないかな。
もちろん、結果は違ったかもしれないけど、
結局、「気持ちの問題」って言われてたんじゃないかな、
と思うんですよね。
真の意味で、Jリーグはどうやらプロ化していない、ってことが、完全に、あからさまに、あきらかになったわけで、
それどころか、Jリーグ以外でも、
プロフェッショナル、プロ意識が、非常に下がってきている?って感じるわけです。
プロって何?って話は、まぁそれぞれで考えてもらうとして、
某プロ中のプロの逮捕の話も、まぁおいといてですよ。
自信を持って、「俺プロ」って言える人、
もしくは、言ってる人って、減ってるんじゃないかな、って。
で、
まぁ敗戦の原因はジーコにも当然あるとは思うんですが、
ジーコを選んだのはサッカー協会かもしれないんですが、
ジーコってのは監督で、監督ってのは、選ばれた人で、
選ばれた人は、自分の仕事をするわけで、
ダメなら交代させられるし、そういう仕事(これが、ジーコのやり方だ)ってのはやっていたんじゃないか、と。
辞める覚悟をもって、仕事をしていたとは思うんですよね。
選手に関しては、
実力を出し切った選手がおそらく0、ってのは問題ですし、
日本の実力を出しての敗戦ではなく、
出せなくて負けた。
う~む、
一番悔しいのは、世界のほかの国々の人々が、
日本のサッカーってしょっぺーなぁ、と思ったかもしれない、
というか、
日本って良いサッカーするじゃん、って思わせられなかったというか、
日本のサッカーで、「おぉぉぉぉぉぉぉ」
って言わせられなかったことが何より悔しいかもしれない。
ま、
サッカーファン以外には関係ない話(そうでもないような気もするけど)かもしれないんですが。
自分も含めて、どこかヌルイ雰囲気が漂い続けた4年間。
トルコ戦後のあの何ともいえない感情とは違い、
試合後、ただひたすらそんあふうに悔しかったわけですよ。

話がそれるというか、
ま、思いついたままの乱文ですが、
読みにくくてすいません。
で、
試合後、の中田をみて、
あ、人のことを言う前に、
ちょっと自分の行動も考えんといかんなぁ、
と思った人って、そんなに少なくないと思ってるんですが。
その後に考えたのが、
Jリーグを盛り上げないかん。
厳しくも温かく、Jリーグをみないかん、
と思いませんでしたか?
もしかすると、2010年は、W杯出れないかもしれん、
2010年に代表に残っているのは、中田と川口以外では、
本当に数人かもしれん、
アジア枠がへるかもしれん、
などと考えながら、
次の日に、ヘラヘラ負けた話をされることにムカムカシテイタリ。

日本人が参加できる、サッカーの世界的な大会って、
W杯だけなんですよね~。
一応、アジアチャンピオンズリーグや、
世界クラブ選手権もあるんですけどね、
ドンだけ好きでも、スペイン代表は日本人じゃないし、
ポルトガル代表はポルトガルのもので、
バルセロナのソシオであっても・・・、
なんだかんだで、
結局は、Jリーグ。

Jリーグが、2部からあがってきたチームが活躍する現状やら、
昔よりは面白くなってきたんだけど、
なんか一部の地域を除いて盛り上がれない。
ふぅ・・・疲れてきた。
この話はまた後ほど。

W杯も、多分、勝ち負けだけの話じゃないんですよね。

てなわけで、
今日は何の愚痴?
ってことで、タイトルをみると、
悪者・・・???
あぁ、悪者。

たとえば、セルジオ越後なんかは、
最近になって、ようやく、
あぁ、これは確かに愛あるメッセージ(批判)、だなぁとわかってきたし、
ラモスの発言なんかきいてても、
ジョーダンじゃないよ、ってことがわってきた。
そんなこんなで、フト、
日本に足りないものはこれなんじゃないかな?
って思ったりしたわけです。
愛ある批判をする。
サッカーに限らず、敬意と厳しい目をもったモノが必要なんじゃないのか?と。
愛ある悪者が出てこないといけないのかなぁと考えたりしているところで、
それに手を挙げる人、って言われたら、
やっぱ手を挙げにゃあならんのかなぁ、とも思うんですが。
愛ある悪者って、
まぁ、わかりにくいかもしれませんが、
好きだからこその批判や、
敬意をもった批判をする。
厳しい目でみつめる、ってモノが必要だなぁと。
いやいや、そんなもの必要ないだろうって人も、
おお、確かに、って人も、
たまにはコメントを御願いしてみるわけです。

そういえば、中田英が、一人で悪者になって、
なんとかチームを良い方向に導こうとしてたんだろうけど、
あ、長くなりそうだからやめた。

ブラジルのパスってのはミスが少ないなぁ・・・

と思ってたら、

そういうことじゃなくて、

何らかの意思をもったパスってのがほとんどなんですね。

これは、なるほどなぁと思った。

出すところがない、からとりあえずパス、

じゃなくてね。


キューウェル今のは決めなきゃ?

ってシーンの時間です。

原監督にかわり、

巨人が(流行の?)スモールベースボールを掲げて開幕した。

専門家からの評判もよくて、

強い巨人が戻ってきた前半。

現在はけが人の影響もあり、調子を落としているが、

連敗を続けても、首位との差はあまりなく、この順位。

たしかに、強い。


しかし、

巨人に求められる強さはこれじゃない。

巨人は、圧倒的な強さを持っていなければいけないチームである、

というのは、残念ながら事実である。

そして、その内容は、しっかりした試合なんだけど、

やっぱり勝負を決めるのは、ホームランでなければいけない。

大味な印象のしあいだけど、

けっこう、しっかりした試合ですね。

っていう巨人が、ファンも、ファンじゃないひとも、

巨人になんとなく求めているものではないだろうか。

自己犠牲の4番のバントは、

他のチームなら評価されるが、

巨人では、評価されないで欲しい。


守備よりも攻撃を。

小技よりも、大技を。

スピードよりもパワーを。

愛よりも力をみせつけて欲しい。


それが、プロ野球を盛り上げることになるんじゃないかな。

名前も知らない選手より、

ミーちゃんはーチャンでも知っている選手が揃ったチームであって欲しいと思うのでした。

個人的にヒディングのサッカーは好きじゃない。

これはもう、ついに、言い切ることにしました。

日本の次の代表監督に、ヒディングって声があるけど、

相手のいいところを消して、

自分たちのいいところを活かすサッカー。

なんだよ、もんくねぇじゃん?

と思うんだけど・・・。

なんとなくね。

名将ですよ、間違いなく。

クラニチャルってのは親子揃って、たいしたこたぁねぇな、なんて思ってたけど、

ヒディングとは格が違うんですよ、比べちゃいけないレベルなんですよ。

だけど、日本代表は率いて欲しくない。(ま、ロシア代表決まってますからね、いいんですけどね。)

そんなことを言い切ってみました。


そういえば、アーセナルに風が吹いてる気がするって言い続けていたら、

本当にチャンピオンズリーグ決勝まで行っちゃって、

こればこのまま?ッて思ってたら、

さすがのバルサに負けちゃった、ベンゲルっていう監督がいるけど、

勝ってたら?ありえたのかなぁ。

ヒディングのように、掛け持ちってのもありえるこの時代だけど、

あとは文句なしのオシム。

日本人監督は、やっぱりまだ早いと思うんですよね。


ただ、オシムには、ジェフにしっかり、遺伝子を残して欲しい気もするし、

資金力のしっかりしたJクラブの監督もやってみて欲しかったり、

ただ、彼が監督をするのも、そんなに長くない。

難しいところで。


すでに人選ははじまっているのか決まっているのかは知らないけど、

川渕さん中心に進めるのは、いいの?

ってはなしは、まだ残ってるんですけどね。

川口のPKの瞬間。

とめたら勝ち、入ったら負け、位の覚悟をしていた人は、

結構おおいんじゃないかなぁと思うんですが、

結果は引き分け。

やなぎぁわのミスが、PK以外では、両チーム唯一の決定機だったかなぁ、と考えると、

(お互いチャンスはたくさんあったとはいえ)

勝てる試合だったのは事実。

とはいえ、勝ったところで、ブラジル戦にも結局勝たなければいけないようなもんな気がするんですよね。

ブラジルと、上手く引き分けるのは無理だし、

勝ちにいかなくちゃ、いけない試合。

オーストラリアに負けた瞬間から、

どーせ勝たなくちゃいけない試合なんですよ、結局。

となると、まぁ、2試合勝つより、1試合勝つほうが・・・、

なんてふざけた話はおいておいて。


川口、2試合連続で、すばらしいですよね。

加地君も想像以上。

中田と加地は本当によく走る。

中田は、本来はプレーで引っ張る選手なんだなぁ・・・と改めて。

言葉っていうのは、非常に重要なツールだけど、

使い方が難しい。

メディアを通じての、発言や、直接の話し合いでの、

誤解を恐れない発言は、時には理解されないんだろうけど、

試合での、プレーは、多分伝わってるんだろうなぁ。


そこで期待するのが、小野。

日本人の期待は、小野という天才に集まっているかもしれない。

小野の足りないものを、

中田が、身体を張って伝えている(わけではないと思うんだけど)。

ここぞと言う時の動きではなく、無駄走り。

多分それだけなんだろうな、小野に足りないもの。

ゴールへの意識と、運動量。

ゴールへの意識はかなりでてきてるから、

後はチームを助ける、運動量。

ポジション的にも、それが必要だから・・・。


さて、話を戻して、ブラジル戦。

無邪気にというか、

全て勝ちを願う。

勝つことしか考えない。

試合する前から、負けること考える馬鹿がいるかよ!!

の精神で、3勝、をあげる、人は多かったと思う。

でも、そんな人も、

この組み合わせを見た瞬間から、

理想は、ブラジルの前に、決勝トーナメント進出が決まって欲しいとは思いながらも、

なんか、組み合わせ的に、最後のブラジル戦を、

なにもなく迎えることはねえんじゃねえか?

と感じていたんじゃないかなぁ。

なんとなく、

ブラジル戦は、かたなきゃいけない試合になるんじゃないかなぁ?

と、なんとなく思っていた人は多い気がする。

そんなブラジル戦。

多分今まで程、暑い試合じゃないとは思うんだけど、

アツイ試合を期待したいです。

宮本が出られない。

そんなに不安じゃないような気もするけど、

個人的には、ここまできたら、身長がどうとかじゃなく、

ジーコと宮本を信じたいし、

いないってのは、やっぱり不安。

ただ、キャプテン中田英寿ってのは、アツイ。

川口はすでにアツイし、

加地もアツイ。

問題は前線ですよね。

巻に期待したくなるのは、私と、私の周りの人間だけでしょうか?

柳沢を秘密兵器に、ってアイディアは、なかなか面白いなぁ、なんて思いながらも、

あの日の高原を、忘れられないのです。

そんなブラジル戦。

応援もいいけど、いいシーン見逃さないようにね?


ブラジル戦から、いい物を盗み、決勝トーナメントに勝ち上がれば、

再び、ブラジルと試合をすることになる可能性が?

アルゼンチン、オランダ、スペインもいい試合してるし、

(今のところイングランドはイマイチ?ま、メンバーはやばいけど)

そんなトコと試合して欲しいなぁ。


文章とは難しいもので、

あるブログで書き込んだことに対して的外れな批判をされていた。

正確な文章をかいていないので、まぁそれも仕方ないか・・・。

下手なことかきたくないなぁ、と思ったので、カナリ省略したのが裏目に!?


インターネットっていうのは、本当に恐ろしいなぁ。。。


日本代表に元気をもらった、なんてコメントは一切していないし、

冷静に試合を分析したうえで、

負けた原因を4年間のすべてのように書いてあるサイトじゃなかったからコメントしたのだが・・・、

自分のコメントではなく、人のコメントに対するコメントってのは、

う~む・・・。

これもまた誤解を招く発言だなぁ。


本題は、

中田英の「走る」

というコメントについて、

「走る」って何?って話。


ようは、フリーランのことだと思うんだけど、

ボールを招く動き、スペースを使う動き、パスを出した後の動き、

または、無駄走り、などのことだと思うんです。

ボールの無いところでの動き。

オフザボールの動きですね。

ビデオでもある人は見直してもらえればいいんだけど、

ボールのきたところ、ボールを持って、ボールを持った人へ、

などの走りはあるんだけど、

(ま、後半はそれすらなくなってきてたけど・・・)

パスを受けるための3人目の動きの少なさってのは、

最近見逃したドイツ戦を除いて、

実はずっと少ないんですよね。


おそらくJリーグでも、

下の世代でも、


日本全体として、その動きは少ないんですよね。

特にパスを出した後。

其の辺を頭に入れながら、VTRチェックしてみるのも面白いかも。



3バックだ4バックだ、という話がまた出てきているようで・・・。

オーストラリア戦では、

中田、中村に加えて、福西までもが激しいマークに・・・

自分たちのやり方を崩して、中田、中村を潰し、

それが上手くいった。

日本のサイド攻撃は怖くない。

ということでしょう。

クロアチアが、あそこまで極端にしてくることはないでしょうが、

中田、中村を消されたとき、

どうするの?

ってことでしょう。

どう、挑むのでしょう。


そういえば、今回の大会は、

地味にいいレフェリングが多い気がしませんか?


残念ながら、日本は1-3でオーストラリアに敗れた。

まさかの3失点に呆然とした人が多く、

試合内容に満足できない人も数多く存在するようだ。

あのとき、ああしていれば、

あそこでああなっていれば、というのは、

サッカーの試合終了後の定番の会話であるだろうし、

それはそれで盛り上がればいいと思う。

今日は、残念だった、次どうやって勝てるか、

という会話のはずだった。


今行われている多くの会話が、ワールドカップが、まるで終わったかのようなコメント。

多分、本当にサッカーが好きで、応援している人は、

ショーもない書き込みはしないのだろう。

はっきりそれがわかった。


たった今、ひとつのブログにほっとする内容の文章があり、

ほっとした。


応援するということについて、改めて考えてみる必要がある。

自分も含めて、多分、多くの人が、応援をするということを、

もう一度考えてみてほしい。


4年間の応援の積み重ね、

どう応援してきたのか・・・。


ジーコを信用できない人は、

それはそれでいいと思う。

この4年間、間違っているといってきた人は、

それでいいと思う。

そういう人は、日本代表に関しては、一切何も言わないし、

試合もみない、と言い切るべきだろう。

馳さんのように。


応援ってなんだろう。

結構難しい話だと思いませんか?

亀田三兄弟の次男亀田大毅について、

なんとなく、3兄弟の中で、一番弱いのではないか?

と感じていた人は、少なくないのではないだろうか。

結果を出している長男、

才能を感じさせる三男、

そして、なんとなく不器用そうな次男。

実際、話を聞く限り、不器用らしいのだが、

さて、コノ試合どうなるのだろう?と思いながらの観戦になった。

もちろん、期待感も充分にあったのだが・・・。


ゴングまでの過程、

兄の初戦、44秒KOを超えると言い切り、

派手な登場をし、

試合後のパフォーマンスまで考えてある。

プレッシャーに、そう強いとは思えない彼の試合が始まった。

ゴングと同時に走っていく、・・・ということはなく、

リズムをとりながら近づいていく。

動きに硬さがある。

素人でもわかる。

相手も簡単に倒されるわけにはいかない。

クリンチに持っていこうとしたシーンをみれば、

少しでも時間をかけようというのがわかる。

そんな中、彼の右ダブル。

そして、公言どおりの左フックが、決まる。


「実際できるかどうかは、自分のスター性にかける」

試合後のコメントにも、スター性は、まだ、感じない。


彼は、挫折した経験があるのだろう。

彼の今日の勝利は、努力の結晶のように感じた。

彼にとっては、ただのデビュー戦だ。

これから、KO記録を作る彼の、はじめの一歩でしかない。

しかし、彼にとって、コノ1勝は、何かを乗り越えた、

大きな1勝のように感じた。


もちろん、まだまだこれからなのだろうけれども。

ゼロックス・スーパーカップで、久しぶりに浦和レッズの試合をみることになった。

私は関西人なので、やはりガンバ大阪をひいきしてみていた。

とはいえ、小野のプレーを見るのは楽しみだし、

少なくとも0-0になることはない、

残念ながら国立競技場での試合だが・・・。

結果は皆さん知ってのとおりの3-1でレッズの勝利。

レッズ、ガンバ、ともに良いシーンをつくり、特に後半の20分以降は時間が経つのが早かった。

来週にも再び試合があるが、同じようにあっさりレッズが勝つ、というわけにはいかないだろう。

とはいえ、ガンバの2トップ両方抜ける、というのは、やはり相当でかいマイナスのようだ。

逆に、ワシントンという、今までとはタイプの違う選手をトップに置いたレッズは、

かなりやりやすそうで、スピードのある選手がそろっているレッズには、

鬼に金棒という言葉がぴったりあてはまるのではないだろうか?

とにもかくにも、大物選手の移籍が頻繁になったり、

J2に降格する名門チームが出てきたり、

J1に昇格する新参チームが出てきたり、

オフの面白さが増えてきたりで、

Jリーグ自体、一時期の、なんかなぁ感を乗り越え、

少しずつ、着実に盛り上がっていっている。

実際、Jリーグは面白くなってきている。

その先頭を走っているのはレッズであり、

レッズサポータであることは、ほぼ間違いないだろう。

少しずつ、ビッグクラブ、中堅クラブなどに別れ、

地域性の感じられるサッカーができていくのを、

次の楽しみにしている。

ところで、試合後に、ふと思ったことなのだが、

小野は、Jリーグについてどう感じたのだろう?

つまり、オランダリーグと比べて、実際のJリーグはどのくらいのレベルなのだろう?

彼が去ったあの日から・・・

今現在、Jリーグの最高の2チームの試合は、アヤックスや、PSVとの試合と比べてどう感じるのだろう?

プレーを見ている限り、

「レベルが上がっていて驚いた。」

という感じは受けないが・・・。