未完の記事「IT業界は夢を可視化する義務がある」へのご意見を求めます」という「日経ソリューションビジネス」の企画をインターネットで見つけました。

記事の内容は、非常に興味深いものでした。

IT業界、特にエンジニア経験をした者であれば
少なからずもの申したいと思う企画でしょう。

なので、今日はもの申してみたいと思います(笑)

私自身、独立前から(ある意味独立の理由の一つでもある)
自社の中核をなすであろう
エンジニアのモチベーション維持を課題としています。

当然それには、夢を見せるこが必要であり、
まさに今回の記事の内容を解決していこうと考えています。

当然、まだ起業して間もなく、
実践して結果を出していませんので不遜な言葉かもしれません。

が、書いてみましょう(笑)


問に沿って書いていきます。
長文なんで、斜め読みください(笑)

---------------------


問1.記事中にある「IT業界は夢を可視化する義務がある」
への感想・ご批判があればご自由にご記入ください。

回答:割愛



問2.IT産業やITソリューションはどんな夢を実現している、
あるいは実現できると思いますか。
理由を含めて、ご自由にお書きください。

回答:
私が考える IT業界が実現した夢というのは、
世界の時間軸を超えることであり、
またエリア軸を超えることの 2軸だと考えています。

例えば、モバイルSNS などは、
時間もエリアの制限も超えて
ユーザー同士を結びつけています。
今後は、日本を超えるために、
言語の壁(エリア軸)を超させる IT技術が生まれると思います。

しかしながら現状の
日本の IT業界がいくつかの夢を失っているのは、
この夢への貢献が対象企業や
日本に限定されているのではないでしょうか。
それが夢を感じさせなくなった理由の一つだと思います。



問3.現実には、
IT産業やITソリューションに夢を感じない人が増えています。
なぜだと思われるか書き込んでください。

回答:
IT業界が夢を持てない関しては、
業界と IT企業の努力次第であると私は考えています。
文章中の経営者の発言は確かに同意しますが、
努力をしているかは疑問に思います。

記事に掲載されている「世界中を飛び交う飛行機...」の
くだりを初めて達成した関係者(エンジニアを含)は
夢を見ることができなかったのでしょうか? 
私は前人未到の大規模システムを経験された
諸先輩方は達成感で一杯であったのではないかと思います。
昔のエンジニアの方が夢が見れたと思いますし、
ITバブル、ネットバブル時代の参加者は夢を
見られたのではないかと思います。

IT業界の夢が感じないというのは、
日本に限定、特に日本の IT業界の大部分である
システムインテグレーション企業に
限定されていえるべきことだと考えます。
(当然日本の IT企業の大半がそうですが。)

「IT業界で夢が見れない」と言われる原因は、
成熟した業界であるにも関わらず、
構造が一方向的であるためだと思います。

「IT業界で夢が見れない」原因は、
以下の4点だと個人的に考えます。
これが一方向を形成している主因だと考えます。
 
1. 日本の IT業界の収益構造の問題。

 米国では、Google, eBay, Amazon など
多くの大企業が、夢と収益を両立させています。
それは、時間軸を超え、エリア軸を超えることを
達成してきたからです。
そして、業界の収益割合からみても多面性を持っています。

 一方で日本の IT業界の中心的な収益は
既存の大企業からの一方向的収益源です。
特に大企業を相手にする場合、
既存のシステムの刷新や経費削減のための
システムなど既知の領域です。
規模の大小や個々のインテグレーション企業の実績はどうあれ、
前述した前人未到のシステムの案件は少ないように思います。

 中小企業であれ、ベンチャー企業であれ
実際に収益源は、BtoBの大企業向けで成り立っています。
したがって、時間軸を超えるのが
顧客大企業の時間軸だけであり、
世間の時間軸を超えたのは
顧客企業であり、喜びも2次的なものや
感じにくいものになりつつあります。

 BtoC向けインターネット企業や
先進的な取り組みをしているベンチャー企業では、
この夢が見れないということは例外ではないかと思います。
しかし、そのような企業数は、日本の IT業界の数%で
あり成功率、生存率1%ないかと思います。

2. 日本の IT業界の閉鎖性の問題。
 
前述の問題が、時間軸ととらえるなら
IT企業の夢のもう一つの具体的な方向はエリア軸です。
文化を異にするより多くの人間が自社の製品に満足する。
このような喜びを果たして日本の IT企業は感じているでしょうか。

日本の IT企業の多くは海外に進出する
日本企業の一方向が対象です。
ボーダレスを実現してエリアの
多方向を実現していることは稀です。

また、IT業界はその特徴上、
現地に行く必要性が薄いです。
日本の自社のデスクの前で Skype を
使えば仕事が完結してしまいます。
現地の人と Face to Face での交渉上で
やりがいを感じることはできません。

また、楽天をはじめ
BtoC ベンチャー企業の多くもボーダレスに成功していません。
日本というエリアで完結している企業が多いです。

ボーダレスが特徴である業界が、
ガラパゴス日本、パラダイス鎖国化していると思われます。

3. 日本の IT業界のメッセージの問題。
 IT業界に携わる人間、特に中核をなすエンジニアは
自社や客先のデスクの前から出ることは稀です。
プロジェクトもリリース後にすぐに別のプロジェクト、
あるいはプロジェクト中にも
別のプロジェクトにアサインされます。
そのような状況と人間が、積極的に
自分のプロジェクトを新聞や雑誌を
確認することは少ないです。

引き蘢りの人間に対して、
顧客の満足の声を聞かせるのは重要ですが企業は
対外的な業界向けプレスだけで
あまり社内や世間に積極的に広告していません。
実際顧客の声というのは、サービスリリース前の
仕様定義、開発、検証などストレスフルな声しか聞きません。

例えばシステムインテグレーション企業の
同様に製造業の BtoB 企業である
村田製作所などのCMは、
企業の顧客向というよりもむしろ
内部へのメッセージではないでしょうか。

BtoB 企業であるにもかかわらず、
積極的に先進テクノロジーや社会への貢献を
アピールしています。
IT企業のメッセージングの多くは顧客企業向けであり、
特にビジネスに疎いエンジニアに喜びを感じさせることは
業界的にも活動が低いと思われます。
そのようなエンジニアが周囲に夢を持って
語るより不満しか語らないのは当たり前です。

4. バブルの後遺症
 ネットバブル、ITバブルで残ったものは、
新進気鋭のビジネスモデルやビジネスの淘汰です。
その後、後続して業界全体が
やはりシステムインテグレーションしか儲けない
雰囲気と構造が世間的にも定着したように思います。
そして、悪いことに VCなどインフラ企業や
支援企業がその雰囲気に乗ってしまったことにあります。

また、バブルでの実力以上の期待値が、
さらに IT業界への夢を高めに
設定しまったのではないでしょうか。
 
 米国のように実力のある新進気鋭の
ベンチャー企業が生き残り、バブル崩壊後にも
インフラは死に絶えることなく支援し、
高い夢を実現する企業を
根気よく見守ることもなくなったように思います。


以上のような状況下で解決策として
考えられるのはいくつかあると考えます。
個々の業界全体の努力も必要であると思います。

1. クリエイティブな BtoC 領域への積極的参加。
 
 私の知る中小インテグレーション企業の社長は、
ラボを創設しています。これは収益を生むことを
はじめから前提としていません。
それよりも社員の挑戦意欲を高めるためや
自社の宣伝とするところが大きいと語っています。
そこから生まれた技術への根気良い支援と
宣伝が必要だと考えます。
結果はそれ以降の問題だと捉える必要が
日本の経営者にはあります。

2. 真のボーダレスの実現
 
 日本の IT業界は成熟度が増してきました。
しかしながら他の業界に比べてボーダレス化が遅れています。
真のボーダレス化に向けて積極的に業界、
特にメインプレーヤーが動くべきです。

3. メッセージングの一段階上の成長

 社内にも実績を周知させ、
エンジニアのモチベーションやビジネスマン意識を
定着させるべきだと思います。また、個々の企業だけでなく、
業界全体が世間にアピールする必要があります。

4. 夢への根気良い支援

 業界だけでなく、それを支援する
プロモーション企業、VC も世間に大きく夢を
感じさせるスピンオフ、ベンチャー企業を
根気よく育てる必要があると思います。



問4.その他、IT産業やITソリューションの
実現する夢に関するご意見があれば
ご自由にご記入ください

回答:割愛

---------------------

さて、せっかくなんで投稿しよう!!!


「データの送信でエラーが発生しました。」

がーん、、、

登録できない。。。うそおーーー。。。


ふざけるな!


せっかく長文書いたのに!!


「 Cannot execute INSERT or DELETE
  or UPDATE. ORA-01704: .....」


しょうがない、、、


見なかったことにしよう。。。


P.S. 業界の方で興味ある方は投稿してみては?