本日はベンチャーが
必ず
とらなければならない戦略の

ニッチ戦略

について考えてみます。


ニッチを狙わずして
ベンチャーの起業はなしですかね(笑)


ニッチの対象は概ね

1. 顧客層、顧客ニーズ
2. 製品・サービス
3. エリア

です。


この対象の単一または複合的なターゲットが
事業とモデルに整合的に紐づくことが
戦略の要諦
になるでしょう。


そしてニッチ戦略は、

ニッチであればあるほど効果的です。


なぜならば

顧客の特性やニーズが詳細に把握でき、

製品やサービスが絞れて「売り」がでやすい

からです。


え? 

 自社の売上が小さくなるじゃない?」

 と言われる方、それは間違いです。


大企業ならまだしも
そもそもベンチャー企業が全方位を
対象にすることはリソース的に無理です。

ベンチャー企業、
特に立上直後の小さな会社の
営業さんが全部を回ることは不可能でしょう。
それより関東だけを回る方が採算の面でよくありませんか?

全国対応なんてサービスにこだわりすぎて、
交通費や配送費のわりに売上なんか
大部分が首都圏のお客さんだけで赤みたいな
オチはなしですよ(笑)


そして、

ニッチであるからといっても=市場(収益)が小さい

とは必ずしも言えません。

ベンチャー企業は、まず間違いなく
設定したニッチ度がどんなに小さくてもパイはあります。
 
 20歳女性限定にしても百万人。
 品川区限定でも百万人。
 品川区20歳代女性限定でも数万人以上いるでしょう。

TV CMを使う大企業ならまだしも
ベンチャー企業であれば
十分パイとして手一杯じゃないですか?
モノにもよりますが極端な話
全員が顧客になったら大儲けですよね。


自社が狙うことのできる市場の大きさは、
統計的な数値で決めるのではなくて

アプローチのリソースと効率から

算出した方が良いです。


ニッチ度をあげてまず考えることは、
対象パイの大きさではなくて、
そのニッチターゲットへの

効率的なアプローチの方法と

リーチ率、コンバージョン率を上げるための


付帯製品/サービスを

考えた方が時間が効率的です。

その際リアルなターゲットの方が
考えやすいでしょう。

また、逆説的にはニッチ度は
収益が成り立つまで下げるべきと言えるでしょう。

そして、
収益が上がればニッチレベルをあげて
ビジネスを広げていけばいいだけの話です。

例えば、エリアニッチで考えれば
品川区限定→南東京限定→東京→関東→首都圏→全国
みたいな。


まあ、ニッチについては
企業の大きさで度合いは異なりますが
二兎追うもの一兎追えずにならないように
しないといけませんね。(自戒)
 

次回からニッチのカテゴリ毎に
自サイトを検証したいと思います。


P.S. 少し説明が雑になりました。
もう少しわかりやすくという方は
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