今日は IT のお話です。


BtoB の IT業界に長くいた経験からの持論は、




「ITは道具。」



です。


道具なのでそれだけを買ってきても効力は発揮しない。
買って使わなければ効力を発揮しない。
そして、使いようによっては、素晴らしい結果を出すし、
使いようが悪ければ以前よりも悪い結果を出します。




これはゴルフの道具であるゴルフクラブを
考えると分かりやすいと思います。


1. クラブはコースで使わなければ結果は出ない。
2. レッスンプロに教わる方が上達が早い。
3. 新しいクラブは練習せずに使うと良い結果がでない。
4. 練習は日々欠かさないと上達しない。
5. 必ずしも最新のクラブを使っても良い結果が出るとは限らない。
6. 女の人が男性用を利用してもダメ。
7. クラブは使ったら磨いたり管理を大切にする。
8. クラブを買う目的(飛距離やスコアUP)が不明だと
  費用効果はわからない。
9.
費用はクラブ代だけでなく練習代、コース代も入る。
10.クラブを選ぶのも活かすのもプレーヤー次第。

これを中小企業の IT導入に置き換えて考えると

1. ITは現場が利用しなければ効果が出ない。
2. 専門家のアドバイスや専門部門を置いたほうが効果的。
3. 導入教育をしっかりしないと良い結果が出ない。
4. 導入後から日々改善していかないと効果は継続しない。
5.
高製品、高機能を使っても必ずしもダメ。
6.
自社の ITレベルに合ったものを選択しないとダメ。 
7. IT製品もメンテナンスを行わないとダメ。
8. 導入の目的を持たないと効果を測定できない。

9. トータルコストで IT導入は考えないと。
10.IT導入の責任全ては社長次第。

などなどです。


ベンチャー企業、中小企業の IT導入の相談を
仕事柄受けますが、ホームページを作ったから
売上が必ず上がるとは限りません。しかし、
現実に勘違いする社長さんがいらっしゃいます。


ITは道具
です。使い方次第なんですよ。


そこは注意が必要だと思います。