今日は、MBAで学んだ際にふと疑問に思った
学問としての経営学について語ります。

日本の中小企業数/日本の企¥業数 = 99.7%
日本の中小企業の雇用者数/日本の企業の雇用者数 = 60.4%
日本の中小企業の売上高/日本の企業の売上高 = 37.1%
(2004年経産省調べ)

日本の企業数はほぼ中小企業、
雇用者数は半分以上、
しかし売上は4割弱という事実。

大企業との格差問題。
中小企業の収益課題は日本の根幹に関わる。。。


しかし 教育機関で教える体系だてた
経営戦略、
マーケティング、
財務会計...
という学問分野、そしてそのコンビネーションでは
私の知る限り中小企業に特化した領域
対象としたものは存在しない。

体系だてた学問は、その洗練さと整合性により
大きな力を発揮する。


もちろん、個人事業主が多いという点と
経営に規模が関係ないという点が前提ならば
この仮説は間違っている。

しかし現実的には、学問書を読まれて
中小企業の経営に実践する箇所は
少ないのではないだろうか。。。

中小企業の社長の皆さんは、日々努力している。

中小企業診断士、税理士の指導
優秀社長の語った実践経営書籍
商工会社等の勉強会
。。。

単発的、ゲリラ的には中小企業経営の一助となる
様々な活動がなされている。

しかし、体系立て昇華された学問として
中小企業の一助はないのだろうか?

日本の経営学は中小企業の位置づけ、
将来をどのように考えているのだろうか?

それとも日本の大企業だけで
学問は手一杯なのだろうか?

少しくらい中小企業経営に特化した学問があれば問題は改善されるのではないのかな。。。