今回は、テストから本格事業化に対して語りたいと思います。

ところで、皆さんに唐突な質問ですが「運」ありますか?(笑)

私は「運」に関して以下の自論を持っています。

1.「運」の絶対値は人によって異なる
「あの人は運があるねえー」なんて感じです。

2. 個人の「運」は人生でプラスマイナス「0(ゼロ)」に集約される。
「人生山あり、他にあり。万事塞翁が馬。」なんて感じです。

3.「運」には周期がある。(2から派生していますが。)
「今は流れが悪い。耐え時。」なんて感じです。

私はそれなりに「運」がある方だと思います。
ヒトの運、モノの運、カネの運。。。

しかし、少し悪いのが「トキ(時)」の運です。
いわゆる「タイミングが悪い奴」です。
「KY」ならぬ「TY」です。

もっとも自覚しているので「ご利用は計画的」にを
意識しているのですが、計画外のことが起こったり、
わかっていてもやっちゃったりします(笑)

今回もまたもや「トキ」、「タイミング」が関係あります。

テストを事業化するために次のステップに移る12月。しかし私たち MBA生は卒業レポートの提出が 1月中旬にあり、また卒業の準備で以降メンバーの身動きが取れなくなりました。

これは当初想定通りのことでしたが、これを拘束することはさすがにできませんでしたし、また 100%コミットメントでない協力は、このプランの実現可能性を著しく下げると考えました。

したがってこのタイミングで、もう一度ビジネスを現状を加味して見直すことにしました。そして、結論として一端個のプランを凍結して別の「小さくできる」プランにすることにしました。

理由は、
1. プランが学生向け(ターゲット)ビジネスであり、
  今後メンバーが入替わることを
  考えると強みが活かしきれない。
  ニーズが読めない。
(私は新卒を雇用することは現段階では無理と判断しました。
 これに関しては次回に語ります。)

2. 課題を克服するための技術投資が予想以上に大きい。

3. 2の割りに収益性が考えていた以上に乏しい。
  また景気後退の場合、この領域の投資を抑制される危険が高い。

もう少しプランが進んでいれば違った結論だったと思います。
ヒトの「トキ」、プランの「トキ」が少し悪いように思いました。

ご協力いただいた顧客、取引先には「早く本番を!」
「協力するから」と言われて非常に辛い思いをしましたが
体力を付けた段階で、本プランの再チャレンジを
検討したいと思います。

この結論が正しいかは正直分かりません。
あるいは間違っているかもしれません。
しかし、社長として一端決めた以上次のプラン(準備中)を
成功させてリベンジしたいと思います。

今回の起業直後の事業化経験は非常に勉強になりました。
得たもの、失ったもの、たくさんありました。
しかし、ここから導き出した書籍からではない
ノウハウや私が社長として考えたことは、
今後の私のビジネスに活かせることと確信しています。

以上数回に更新しましたが、
とある起業家の 1st チャレンジ物語はここで一端修了します。

次回からは、「新人さんのキャリアアップ」に関して、
そして皆さんに良く聞かれる「MBAと起業」に関して語ります。

では、良い休日を!