今年の梅雨。
梅雨入り宣言された~…と思ったら全然降らずに、水がめは貯水量を10%を切って、乾燥・水不足のアナウンスが気象庁から出される始末。
「あ~、今年は空梅雨か…心配だなぁ…」
と天を見上げて嘆いたら、台風の予報。梅雨じゃなくていきなり台風??
と思いきや、温帯低気圧に代わって、台風直撃も避けたし良い感じの恵みの雨…
と思ったら土砂災害の危険がどうたらこうたら。
その後も「梅雨前線の影響」で、梅雨と言えども日本のシトシトジメジメな長雨というイメージとは程遠い雨に見舞われる昨今。
お天気ニュースをみて、これは梅雨じゃなくてスコールと言うんじゃなくて? と言いたくなること多々。
大雨警報などが出ると、誰でも気になるのは、山沿い・丘の土砂災害、川沿い・海沿いの増水による災害ですが、一番身近すぎて警戒心が薄く、結果うっかり災害に嵌ってしまうのは、都市部一般道の水没だったりします。
坂道を下りきった交差点。ガード下を走る道路。そんな「いつもの道」。
いつもの道であるからこそ、ついつい何の気なしにルートとして選び、目の前の道が“川”になっているにも関わらず、ちょっとした“水たまり”と判断して気にせずじゃぶじゃぶじゃぶ…
そして、エンスト&廃車。
物損ならまだしも、数年前には、エンストした車で立ち往生している間に、みるみるうちに水かさが増えて、車中の方が亡くなってしまった痛ましい事故もありました。
ちょっと迂回すれば避けられたはずの事故なんです。
最近では、各自治体で作成したハザードマップをWeb上で公開している所が増えました。
たとえばこれは、弊社のある埼玉県越谷市の洪水ハザードマップ。
http://www.city.koshigaya.saitama.jp/kurashi/dourokasen/kasenchisui/kkhm.html
これは河川が氾濫した場合を想定されているので、河川氾濫まで行かなくても増水で冠水する道路の確認は厳しいかもしれませんが、おおまかな把握はできると思います。
こちらはお隣の春日部市の浸水ハザードマップ。
http://www.city.kasuga.fukuoka.jp/bousai/sonae/sinsui_hazardmap/
検索ページで「●●市(=お住まいの地域名)」「ハザードマップ」で検索すれば出てきますが、国土交通省のホームページでは、全国のハザードマップをまるごと閲覧できるポータルサイトも作られています。
http://disapotal.gsi.go.jp/
大雨警報や洪水・暴風雨警報が出た場合は、無理せず、自分のドライビング経験値から危ない道を回避するのはもちろんのこと、家や会社を出る前にルートを確認し、安全な迂回路をチェックしてから出発するという習慣をつけておくと良いと思います。
