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そんな更新でごめんなさい。

昨日、Twitterの方では呟きましたが、最近話題になっている本、「日本の七十二候を楽しむ」(東方出版)。

内容としても非常に評価が良いようですが、一部でニュースになったのが、その販促方法。

もともと同出版社の主力商品とはターゲットの違う系統の本でもあり、販売前から強くイチオシをしていたわけではないようなのですが、配本して目立つところに置いたお店では売上が上部になるなどしたことから、手応えを感じて積極的な売り出しに転じたそうです。

その方法というのが、書店への
1.販促映像を流すフォトフレームの貸与
2.(30冊以上平積みする書店には)平台の提供

で、その結果、売上が爆発的に伸びたとか。

ワタシは看板業界の者なので、やっぱり注目するのは、「1.」のデジタルサイネージの効果です。デジタルサイネージというと、ちょっと前までは駅の柱にどーんと出ていたり、総合ビルの案内板で使われていたりというイメージでしたが、最近はこうした感じで、店頭POPがサイネージに置き換わっている場面もよく見るようになりました。

生物的にも「動くもの」「音」は人の目をひきます。液晶の開発もより軽く薄く取扱がカンタンになればなるだけ、デジタルサイネージの需要は広まっていくのかなと思います。
エフ広芸でお取り扱いを開始した「カンタンサイネージ」も、そういった需要もターゲットにしていますし…(持ち運び可能となっています)
$看板直送ドットコム_ブログ-カンタンサイネージ
画像からエフ広芸サイトにリンク


じゃあ、どんどん掲示物はデジタルに押されていくのか? というと、そう単純にはいかないもので、アナログ感はアナログ感で、決してデジタルでは勝てない味があるわけです。
レストラン・カフェなどでは洒落た店ほどの黒板メニューが増えていますし、日本料理で達筆な毛筆でしたためられたお品書きが出された日にはトクベツ感倍増。電算写植からDTPの波に押されてとっくに消えたと思った活版印刷が、今になってその風合いが求められてデザイナーから重宝されていますしね。

だから、全部が全部デジタルにするのが正しいとは思いません。あるものは手書き、あるものはデジタル、あるものはアナログの仕掛けと、多種多様の表現方法でお客様にアピールすればいいんじゃないかなぁと思います。色々な手法が楽しめた方が、街を歩いていても面白いですしね。

$看板直送ドットコム_ブログ-黒板とか


…ってことは、いろんなシーンへの対応が看板業には求められていくわけで…

……が……がんばります。