経緯

あたしが水商売に進もうと決めたのは中2の冬からだった。
きっかけは多分実録お水の花道を見てからだったかなぁ。

華やかで
品があって
お客さんに夢を見せてあげて
表向きはツンｯｯとしてるけどものすごい苦労してて
苦労してるけど頑張った分だけちゃんとお金ってゆｰ形になって返って来て｡｡｡
あたしは一瞬にして虜になった。
18歳に早くなりたかった。
ど～してもホステスになりたかった。
卒業式前日担任にさえ
｢あたしぜぇ～ったい銀座のﾏﾏになるから飲みに来てね☆｣
って言ってた位だ。
今思えば担任と教頭に
ホステスになりたい！
って言い放ったよな(*´д`)

当時のあたしはものすごく夜の仕事をリスペクトしてた。
さすが都会に憧れる田舎の女♪笑

それからは進学しないで遊び惚けて
大好きだった彼にも出会った。
あっとゆｰ間の3年間。

夢にやっと近づいた年にはホステスになりたいってゆｰ気持ちは薄れてて
ただ彼のお嫁さんになりたいって強く願ってた。
永遠の愛だと思ってた。

1年後に地獄のような日々が続くなんて思ってもみなかった。

あたしの夢の経緯はこんな感じです♪
何が起きたかは女として成長したら綴りたいと思います。