vs横浜キッズ 15分×4本
0-1 lose
vsCFFC 15分×4本
1-2 lose
2試合とも負けてしまいました。
が前にも書きましたが、今の時期は結果はそこまで重要ではありません。
サッカーには大きく分けて4つの局面があると言われています。
1. 攻撃(ボールを保持している状態)
2. 守備(ボールを保持していない状態)
3. 攻撃から守備(奪われた切り替えの瞬間)
4. 守備から攻撃(ボールを奪った切り替えの瞬間)
エキーポでは下の1〜3の各ゾーンで、この4つの各局面になった時にどのようにプレーするかという方向性をある程度決めています。
決めていると言っても「これをやらなければいけない」と強制してているのではなく、選手全員が同じイメージを持ってプレーできるように意識を統一していると言ったイメージです。
そしてこの1カ月近くで選手達が取り組んできたのは主にゾーン1での攻撃、ゾーン2,3での守備です。
この試合では前の週の試合で気になった、守備時の「スライド」にフォーカスして試合を行いました。(スライドの説明はまた別の機会にします)
この点に関してはかなり改善されていたのでとてもよかったと思います。
先ほどこの時期の結果はそこまで重要ではないと書きました。
多分この試合の結果を見た方や、毎試合応援にきてくれている保護者の方はわかるかもしれませんが、特にこの試合は圧倒的に相手のゴールに迫るシーンが少なかったです。
でも、それは当然なんです。
僕らは今はまだゾーン1での攻撃のトレーニングしかしていないし、そこだけでも意識するポイントがたくさんあります。
始動から1カ月で全てのイメージを共有することは不可能ですし、全ての局面を想定したトレーニングはできません。
なので現状は相手陣地での攻撃はほぼ選手個人のクオリティのみになっています。
しかし、サッカーは個人スポーツではありません。1人で5人、6人抜いてシュートを決められる選手なんてほとんどいません。(メッシでは見たことありますけど)
そこで重要になってくるのがボールを持っていない選手の関わり方です。ここを改善するだけでチャンスの数はかなり増やせると思います。
このように大枠のチームでのイメージを全員が共有できるようになれば、試合の中で起こった現象に対しての解決の選択肢が持てるようになり、それを相手を見て自分で選んで実行するという作業ができるようになると思っています。
今はこういったチームのベースとなる部分を主にトレーニングしていますが、この中でトレーニングしていくことによって選手個人がいつ、どこで、何を、どのようにプレーすることがチームの勝利につながるのかを考えることができるようになるし、そのためには自分ができるプレーを増やさなければいけないし、それが結果的に個人の成長に繋がっていくと考えています。
野村



