本日はバリにある「サーファーガール」というローカルショップのfacebookページの成功事例についてお話したいと思います。
以下、弊社北嶋のブログより抜粋。
このサーフショップ凄いんです。
驚異的なんです。
何が凄いかと言いますと、「いいね!」の数がとんでもないんです。
どのくらいかあるのか想像してみてください。
1万くらい?
参考としまして、インドネシアのfacebook人口は約3886万人です。(人口は約2億4000万人)
これはアメリカついで世界第2位の数字です。
さらに参考としまして日本のアパレルショップ、ユニクロを見てみましょう。

UNIQRO
ユニクロジャパンで402005「いいね!」
世界トータルで1062980「いいね!」です。
さすがユニクロさん、100万越えですね。
それでは話を戻してバリにある「サーファーガール」というショップのfacebookページを見てみましょう。
こちらです。

サーファーガール
なんと全体で2315384「いいね!」
凄すぎます。
大企業などが投入する広告費などを考えると、同じ土俵では語れません。
ただ単に「いいね!」をもらっているわけではありません。
ウォールを見ればわかりますが、ひとつひとつのコメントに対して返信や何らかのアクションを起こしています。
その結果、一つの投稿に対して500~1000の「いいね!」を毎回もらっています。
そのくらい本気でfacebookをビジネスに活用しています。
要は「いいね!」をもらうだけではなく、「いいね!」をもらった後にどのように活用していくのかが重要です。
ただ単に「いいね!」をもらって自己満足するのではなく、その先に広告として活用するのか、商品を売りたいのか、ブランディングをしたいのかという目的をしっかり持つことが大事です。
その為にはコンテンツに回遊性を持たせる事も時には必要となってきます。
それらをうまく活用しているのがこの「サーファーガール」ではないでしょうか。
現在日本のfacebook人口は1000万人。一年前は約200万人だったのでこの一年で約5倍。
今後ある統計によると日本の予想facebook人口は約7500万人。
約7,5倍となります。
どうでしょうか?
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