Facebookページにおける7つのSEO 対策 | facebookページ制作、Fコマースの達人ブログ

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今話題のfacebookですが、ようやく日本企業も重い腰を上げ、続々とfacebookページの制作が進んでいる今日。facebookページを、オーガニック検索にヒットさせるためのSEO対策というのは当然求められる用件になってきています。そこで以下に自分でできるサーチエンジン最適化の術、7つのポイントをご紹介します!


①facebookページのタイトルを最適化&それを変えないこと

facebookページのタイトルには、主要キーワードを含めるようにします。事業主様は自社名を入れるのが望ましいです。このページ名の選定はfacebook内での検索でも重要です。



②facebookページのURLを最適化

facebookページを立ち上げて、25のいいね!を獲得すると、facebookページのアドレスが変更できるようになる。ここにもキーワードを含めることを忘れてはいけません。



③プロフィール画像・ナビゲーション下の概要を記入

「概要」と書かれたテキストエリアは、ページのdescriptionともいえる部分。ここもしっかり記入しましょう。この表示エリアの追加方法は、facebookページの編集から掲載コンテンツ→ページオーナーの追加で行うことができます。



④基本情報タブにはできるだけ多くの項目を設定






重要なキーワード、テキストおよび、優先度の高いリンクを含めるようにします。この項目を埋めることは、facebook内でもエッジランクのスコアを上げるのに有効です。

以下項目を記入します。
・郵便番号、市区町村、町名・番地フィールドを埋める
・カテゴリの最適化。選択項目によって記入できる項目がかわります。
・ウェブサイトには関連ページのURLが記入できます。


⑤独自のコンテンツタブを制作する

FBMLやiframe、アプリを用いて、できるだけ多くのコンテンツを持つことが有効のようです。その際、タブの名称も気をつけましょう。iframeでのコンテンツ表示に対応したfacebookですが、外部サーバーに置かれるページにはもちろんanalyticsを仕込むことができます。iframe内のページ遷移を追えるので、タグの設置も必須といえます。


⑥ウォール投稿内のリンクにも注意

facebookページのウォールの投稿も検索対象です。ウォールの投稿にリンクを付与する際の形式にも注意が必要です。リンクには以下の2種類があります。

1)プレーンテキストリンク
2)サムネイル&テキスト付きリンク

これはもちろん、2の形式がキーワード密度も高く有利なようです。


⑦写真とキャプション、イベント、およびディスカッションも活用

これらも検索対象です。写真のキャプションやイベントの内容など、キーワードを含んだり、facebook内でも拡散されるようなないようにすることで、バザビリティが高まります。facebookページをフル活用してSEOに望むことが有効のようです。

以上のことは、専門の技術がなくても、最低限自分でできる施策です。
これらを行うことで、オーガニック検索にヒットする精度が上がるとわかれば、
やらない手はないですね。皆様もぜひ実践してみてください。












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