気づけばそれなりの年数を重ねているので
他のチームの指導者からの話を聞く事も
多くなっていますが
その中でも特に多いのが
保護者とのコミュニケーションです。
ジュニアサッカーは子ども達と一緒に
サッカーをするわけですが
まだまだ子ども1人で出来ない方が多いので
保護者の方のご協力は必要不可欠です。
ですので、こちら側としても
保護者の方にサポートして頂きたい事に
ついては伝えたりもしますが
自分は必要以上にコミュニケーションを
取らない事を心がけています。
というと語弊がありますが
挨拶はしますし、質問された事には
しっかりと答えるようにしてます。
よくあるのは保護者個人からの
要望が多くて振り回されてしまうケース。
もっと〜してほしい
ウチの子を試合に出してほしい
このポジションで出してほしい
あの子はコーチと親が仲良いから試合に出れる
etc
保護者とのコミュニケーションを取り過ぎて
しまったがために“言いやすい”関係を
作ってしまって、言いたい放題になって
しまうケースですね。
1つの組織(クラブ、チーム)とはいえ
それぞれ異なる人達が集まっているわけですから
そこに色々な意見があるのは自然なことです。
競技スポーツである以上
試合に出れる人数やポジションが決まって
いるので、全員が全員理想の形になる事は
難しいのです。
チームで動いている以上
個人行動が制限されてしまう部分もあります。
そもそもが“指導者”と“保護者”は
立場が異なるのでお互い全て納得する
ことは相当難しいことだなと感じています。
指導者はチームの事を第一に考える。
(自身の事を考える方は論外ですが。)
保護者は自分の子どもの事を1番に考える。
当たり前のことです。
もし、自分の子どもが試合に出れなくても
いいから、他の子を試合に出してほしい!
という方はなかなかいないと思います。
1番に考えなければいけない事は
子ども達のことであり
個人的な意見を聞いて、取り入れてしまうと
子ども達の評価をフェアに行えなくなってしまいます。
必要最低限のコミュニケーションしか
取らないようにしていますが
コミュニケーションを取りたくない
わけではなく
長くやってたくさん失敗もしてるので
OB含めたくさんの子との比較ができるので
現場で近くで見てるからこそ
〜な事ができるようになってます。
とか
〜部分は直していかないと心配です。
など、伝えたい事はありますが
聞かれない限りは話しません。
(もちろん子どもには伝えますが)
チームによって方針はそれぞれですが
飲み会(祝勝会、懇親会)も参加しません。
試合後に保護者の方の前で
その日の試合について説明するような
事もしません。
(あれは自分だったら、まず本心は話さないと思います…)
試合に負けて
『今は勝てなくていいんです。そのうち勝てるようになりますから。』
そのうちっていつ??
『上手くなる事を求めているので、試合に勝てなくてもいいんです。』
上手かったら試合に勝てますよね。
でも、でも、昔は人数がめちゃくちゃ
少なかった時はもっとコミュニケーションを
たくさん取っていた時もあったんですよ。
良かった部分もたくさんありますが
が、やはり上記に書いたような問題も
起きる事もありました。
色々と、色々と経験してきた結果
今の感じに落ち着いたわけです。
おそらく、無愛想だなとか
マイナスに感じる面もあるかと思いますが
今の方が確実にデメリットは少ないです。
言い訳なし。
クラブに入ってもらっている以上
常に保護者の方へは感謝の気持ちを持ちながら
・個人がサッカーのスキルを上げる
・チームとしての結果を出す
・クラブに入っている満足度、充実度、人として成長できているか
3つの結果を常に出し続けることを
求めて努力していくしかありません。
そこに信頼されなくなったら
チームを離れる人も出てくるでしょう。
近くで言うと
今年の25期生の保護者の皆様
去年の24期生の保護者の皆様
常にチームの事も考えて頂いた
最高のサポーターでした。
(は?23,22期生は?と言われてしまいそうですが(笑)最高でしたよ。)
保護者の方が良い雰囲気だと
子ども達も本当によく成長します。
最後の最後に
100%壁を作っているわけではないので
普通に話します。話しかけられます
LINEもしますので誤解のないように
お願いします(笑)
ではでは。
