問い続けるから、前進できる。
その先へ行けるか。
まだ見ぬ答えにたどりつけるか。
さらなる洗練を手にできるか。
それは、問い続けることができるかどうかにかかっている。
問い続けること。
それは、好奇心から生まれる。現状への不満から生まれる。
つねに変化が起きるこの世の中だからこそ、
問い続ける必要がある。
どうすればできるのか。どうすれば良くなるのか。
良いものをさらに良くしようとする情熱に駆り立てられている
Audiのエンジニアは、つねに、
さらに良い答えを求めているのだ。
たとえば、人類発の400km/hを
達成するために必要な造形とは何か。
ルマン24時間耐久レース3連覇を達成した後も、
さらに完璧なクルマづくりへと
私たちを突き動かしてきたものは何か。
環境への調和と走る歓びを両立するために必要なものは何か。
4WDはオフロード車専用だと言う
常識に囚われているのはなぜか。
どうすれば人を魅了できる
洗練されたクルマをつくれるだろうか。
このような問いかけが、AudiをAudiにするのだ。
なぜなら、私たちは伝統に対して問い続けるだけでなく、
問い続けることを伝統にしているのだから。
問い続けるから、前進できる。
さらなる洗練へ。
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今朝の朝刊で広告を見て、
この広告うまいなあと思いました。
「問い続ける」事をテーマにしたaudiのブログパーツを僕も張ってますが、
うまく活用しながら展開されていますね。
上記の文面の中にも、ところどころに
例え話を交えながら自然にAudiのPRを展開し、
また、Audi社員への誇りやモチベーションをあげることにも
影響が出るような狙いとなっており、顧客と社員療法に訴えかける内容
になるように考えられているのでしょう。
よく考えられてますね。