今回は、資格をもたないサッカーコーチについて伝えていきます。
先に結論から言ってしまうと、サッカースクールのコーチは指導者の資格をもっていないコーチが約7割以上です!
(※Jクラブのユースや強豪チーム・技術向上に特化したチームやスクールのほとんどのコーチは、ちゃんと指導者の資格を保持しています。)
サッカースクールの目的によっても変わってきますが、「運動能力の向上」「人間育成」「子供の成長」などをテーマに挙げているスクールのコーチはほとんどが無資格です。
特に大規模のサッカースクールなどに多い傾向にあります。
「えっ、そんなにコーチって無資格で子供を教えてるの・・・」
と驚いた方も多いと思います。
資格をもたない理由としては、子供のサッカー技術の上達よりも人としての成長を掲げているからです。
もちろん資格をもっているだけがすべてではありませんし、子供の扱いができるコーチが良いともいえます。
わかりやすいようにこの2つを例にあげてみましょう☟
・サッカーの指導に必要な知識を身につけた専門的なコーチ
(いわばサッカー指導のちゃんとした専門コーチ)
・自己流だけでサッカーを教えるなんの知識もない素人コーチ
どちらに子供を安心して預けられるかは一目瞭然ですよね。
無資格で子供を指導するコーチを例えるなら、
免許をもたずして患者を診断する医師と同じです。
そんなコーチに自分の大事な子供を預けられますか?
相手が子供でも大人でもサッカーを教える以上、指導者の資格は必要不可欠であると考えます。
セカンドサッカースクールでは、サッカー指導に必要な【日本サッカー協会指導者ライセンス】に加えて子供のコーチングに必要な【チャイルドコーチングマイスター】という資格を保持しているコーチが教えます!
【サッカー指導のプロ×子供指導のプロ】が教えるサッカースクールです!
セカンドなら大切なお子さまを安心して預けられる場所です。
ぜひ、サッカーを通して子供のスポーツの第一歩を応援させてください!
詳しいお問い合わせはHPからどうぞ☟