U12 卒団式 | FC LIBERTA blog

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クラブチーム

9期生の卒団式の様子をお届け





開会の挨拶からスタート!






会場の雰囲気、言う事なし。


最高でしたね





皆で最後のランニング、ブラ体などなど元気にやってました^ ^




色んな準備がされていて、時間をかけて沢山の人が協力してくれたんだなと



トロフィーだったり、一つ一つに思い出があります。




卒団記念として、卒業証書の授与




後輩達から先輩達へ



先輩達から後輩達へ



お互い、頑張れよ!の、素敵な時間。





9期生



振り返れば数えきれない思い出が溢れ出してくる




という、歌詞そのままに




この子達とは沢山の思い出がある。




試合の勝ち負けだけでなく、どうすればもっと良く出来るのか、





勝たせてあげたい試合も多く




何とかしてやるの想いで動いた事も多かった




高い所を目指すチームであるが故に、苦しい事も多かったと思う






それでも、2チーム分けて出したチームで、互いに奮起して県大会をかけた試合が出来たり





この世代でしか経験出来ない事も多く、指導者としても沢山学ばせてもらった学年だった。






卒団式を振り返ると、個人的には心にグッとくるフレーズが色んな所であったなと。






キャプテン保護者挨拶で、




『色々あった。楽しい事、嬉しい事、苦しい事、悩む事、本当に色んな事があったけど、


親にとって、一番嬉しい事は、【我が子の成長】だと思う。


我が子はこのチームで成長させてもらった。


心から感謝したい。』





卒団式のDVDで、



『本当に大切なのは、


勝った数、トロフィーの数じゃなくて


共に戦ってきた仲間だ。』




どっちも一語一句覚えてる訳じゃないけど、ニュアンスはこんな感じだったと思う。






なんだか、ジーンときた瞬間が他にもいっぱいあった一日だった。





指導者の立場っていうのは難しくて





どう思うだろうかと気にする人間であればあるほど、悩む事が多い気がする






弱さを見せすぎても良くないし




強さのみで一方通行になってもダメで





子供の心に向き合うと決めていても





親の心も当然気になるもので





正解はないという世界で、




考えに考えながら指揮をとり、運営し、コミュニケーションをとり、




選手の成長とチームの成長を促す






扱っているのが、それぞれの親にとって、自分の命より大切な子供という存在なのは百も承知だし






この世代に関しては、勝つ事も沢山出来たが、同時に、悔しい思いも沢山させてしまったと思っていて





想いとしては、ありがとうと、ごめんなさいが混在している気持ちに近かった。







そんな中だったんで、





この日頂いた色んなお言葉や




保護者が中心になって作られた卒団式という舞台が素晴らしすぎて





沢山ありがとうを言われたが、こちらこそありがとうの気持ちでいっぱいになった。






定番かもしれないが、





20歳になったら一緒に飲みにいって、19人それぞれがどんな大人になったのか、今から楽しみだなとも思う。




その時は是非、皆の保護者にも顔出してもらいたいな笑




相変わらず長くなったブログだけど



とにかく伝えたいのは、




FCリベルタ福岡U12第9期生



最高でした!

ありがとうございました!

これからもずっと応援しています!




以上






ではまた会いましょう⚽️