U11 二日目の戦い | FC LIBERTA blog

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クラブチーム



二日目



TRMから開幕!!





vsアンジョイ



先制されるも、コーナーからの同点弾




その後も追加点を取り、強度の高い相手に対してもフルパワーで対応しきった






成長を感じたゲームだったな






vsFC LA vita




先制点を奪い、ボールも保持しながら戦えていた




二日間通して沢山のゲームを経験してきた事で、少しずつ自信を深めたり、何をどうすれば良いのかってのもイメージ出来てきたと感じた



コーナーといえばの男も生まれたし、収穫だったな。





準決勝

vsソレイユ


全体を通して、相手コートでプレーする事だったり、ボールを保持して動かす事だったり、成長を感じた部分が多かった



連動性ある攻撃は武器にしたい




決勝

vsアンジョイ


最高の前半


疲れ切った後半


明暗分かれたゲームになった



非常に勉強になる試合



畠中コーチと、帰りの車内も帰宅後も大反省会




映像を見返すと、敗因や失点の原因が随所に見えた




結果が出た後なんで、結果論になるもんな、




と切り捨てるんではなく、




より良い結果を導く為にも映像を見返す事





その中で、戦い方やベンチワークが非常に大事だなと思えた




最高のタイミングで、沢山の反省機会をもらえたので、これからに活かしていきたい




アンジョイの熱さは凄かった



各々が吠えまくり、声で、走りで、気持ちで闘うチームだった




この世代、リベルタの一番の課題




それは、どんどん改善されてはきてる




でもやっぱり、本質の部分では、皆優しい子達



例えば、、、



あつし、りゅうとが『いくぞオラー!!🔥』と、吠える事はない



そうまが、『ボール出せ!』と、味方に強烈な要求をする事もない


(決勝では1回あった👏)




レオが、やるぞ!うおおおおお!みたいな声を皆にかける事もない





皆、基本的に優しい、温厚な子達だと思う




だけどそれじゃあ、【ある程度】で終わるチームになる




関東関西のトップチーム





全日の試合なんかを見ても、まぁ本当に勝ち切るチームは選手各々から覇気を感じる






この世代も沢山の経験をしてきて、全体を通して声は出すようになったと思う





でもやっぱり、君達がやられてきてるチームを思い出すといい




気迫



熱量



それが表に出てる『個』が多いチーム





リベルタにそこが無いわけではない。




全体的には、かなり雰囲気も出てきた






でも、まだ足りない。





まだまだとは思わない。




もう少しだと思う。





表に気持ちが出て、




いくぞ!やるぞ!と、声を上げ、手を叩き、自分で自分を鼓舞出来る選手に【全員が】なれたら、また変わる




今は、、、斗真くらいかな?





と、畠中コーチは言ってました





声とか気迫は置いといて、



気迫あるチームだったりを、圧倒的な技術でスマートにやっつける





そんなスタイルもあるのかもしれないが、、、





そんなチームでもないかな





また積み重ねよう。





今回は16人と共に挑んだ




決勝に出場させる事の出来なかった選手もいたが、これはお世辞抜きにして、皆本当に成長していると思っている




サッカーは確実に上手くなっている





じゃあ出してよ!




と、思うかもしれないが





あの強度(スピード、パワー、技術)を前にした時に、特にスピードの部分で一歩二歩遅れをとってしまう





そこに関しては時間のかかる選手も多いと思うし、今すぐ速くなれなんて無理な話





だから、まずはサッカーの部分でそれぞれの特長を磨く事、





TRMだろうが、トップチームのメンバーと同タイム、むしろより沢山試合に出場する事






そう思って、空き時間も全て試合を組んだ




いやいや、俺はそんなスピードだったりで負けないし!



と、思うなら、




次の紅白戦だったりで是非示してほしい。







5年生でも、WチームがVチームを倒す




そういう事が起これば、きっとまた進化出来る




意地を見せてほしい





新人戦県中央大会のエントリーは20人




U10からも力のある選手が絡んでくる




彼等は元気が良すぎるからね、、笑




この世代に足りないものをもたらしてくれる。



共に戦ってくれ!





残り二週間で県大会




まだまだ強くなるはずだ




今回は、負けるタイミングが良かったと思うしかない




負けた中でも、収穫は多かった




MVPはレオかな。




くすぶっていた時期もあったが、大分復調してきた。




ポストプレーもロストが激減したし、何より得点を取ってくれる。




チームのエースストライカーになってきた。





しっかり自信を持たせて本番を迎えてもらうつもりだ。





悔しい結果




準優勝🥈







大会主催の大津高校サッカー部の平岡先生と、最後の集合写真📷




『負けて悔しいのは分かるけど、笑顔でいなさい。笑顔は奇跡を起こすぞ。』




そんなお言葉を子供達にかけてくださっていた。




有難いな。



最後のスピーチを聞いても、



『感謝』



という言葉を語気強く伝えられていた。




サッカー指導者として、高校サッカー界のみならず、日本中から尊敬されていらっしゃる存在だが、教育者としての側面を随所に感じた。




サッカーが上手い選手を育てるのではなく、サッカーを通して人間性を養い、応援される選手を育てる




そんな事を改めて大事にしたいなと思った





大津高校、是非、高校サッカー選手権全国大会も頑張ってきてほしいです。




リベルタU15の卒業生もいるチーム



応援しています。



今大会の参加に際し、想像を遥かに上回る素晴らしい環境、運営、対戦チーム、全てに感謝したいと思います。





ありがとうございました。




保護者の皆様も沢山のサポートありがとうございました。